口腔領域早期癌予後不良症例と多発癌におけるＨＰＶ関与についての分子生物学的検討

資料種別: 文書・図像類

著者: 砂川, 元ほか

出版者: 砂川元

出版年: 2010-05-26

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: 科研費番号: 195923042007年度～2009年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書研究概要（和文）：今回我々が行った口腔癌に対するHPV検索の結果、低悪性が高悪性よりもHPV陽性率が高い傾向にあった。我々は口腔癌のバイオマーカーであるIL-8産生機構とHPVとの関連について細...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 口腔領域早期癌予後不良症例と多発癌におけるＨＰＶ関与についての分子生物学的検討
著者・編者: 砂川, 元
Sunagawa, Hajime
著者標目: 砂川, 元
Sunagawa, Hajime
出版事項: 砂川元
出版年月日等: 2010-05-26
出版年（W3CDTF）: 2010-05-26
並列タイトル等: The molecular biological analysis of the involvement of HPV infection on the multiple cancer and the case of poor prognosis of early stage in oral cancer
本文の言語コード: jpn
件名標目: 口腔外科学一般
HPV
口腔扁平上皮癌
多発癌
早期癌予後不良症例
対象利用者: 一般
一般注記: 科研費番号: 19592304
2007年度～2009年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書
研究概要（和文）：今回我々が行った口腔癌に対するHPV検索の結果、低悪性が高悪性よりもHPV陽性率が高い傾向にあった。我々は口腔癌のバイオマーカーであるIL-8産生機構とHPVとの関連について細胞生物学的に解析し、炎症反応依存的にIL-8が産生される機序にHPVが関与していることを見出した。
研究概要（英文）：We found that the ratio of HPV infection is higher in low grade than high grade of oral cancer. We studied the association of oral cancer biomarker IL-8 and HPV infection with molecular biological method. We found that HPV E6 protein regulates inflammation dependent IL-8 production.
研究報告書
一次資料へのリンクURL: https://u-ryukyu.repo.nii.ac.jp/record/2005639/files/19592304seika.pdf （fulltext）
https://u-ryukyu.repo.nii.ac.jp/record/2005639/files/19592304seika.pdf
オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 琉球大学 : 琉球大学学術リポジトリ