Polar符号の紹介ーCプログラミングによるPolar符号の体験ー

資料種別: 文書・図像類

著者: 岩田, 賢一

出版者: 電子情報通信学会基礎・境界ソサイエティ

出版年: 2013-01

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: 情報理論は、与えられたシステムにおける符号化問題の理論的限界を数理的な情報量を用いて明確にすると共に、その理論限界を達成する符号化法を明確にすることを目的としている。近年、Arikanは確率過程の分極操作に基づいたpolar符号と呼ばれる新しいクラスの符号を提案している。polar符号は、定常無記憶...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: Polar符号の紹介ーCプログラミングによるPolar符号の体験ー
著者・編者: 岩田, 賢一
著者標目: 岩田, 賢一
出版事項: 電子情報通信学会基礎・境界ソサイエティ
出版年月日等: 2013-01
出版年（W3CDTF）: 2013-01
並列タイトル等: An Introdaction to Polar Codes -Experience of Polar Codes in C Programming-
タイトル（掲載誌）: Fundamentals Review
巻号年月日等（掲載誌）: 6 3
掲載巻: 6
掲載号: 3
掲載ページ: 175-198
本文の言語コード: jpn
件名標目: 情報理論
符号理論
polar 符号
情報源分極
情報源符号
通信路分極
通信路符号
対象利用者: 一般
一般注記: 情報理論は、与えられたシステムにおける符号化問題の理論的限界を数理的な情報量を用いて明確にすると共に、その理論限界を達成する符号化法を明確にすることを目的としている。近年、Arikanは確率過程の分極操作に基づいたpolar符号と呼ばれる新しいクラスの符号を提案している。polar符号は、定常無記憶情報源及び対称通信路の理論的限界を低計算複雑度と低空間複雑度で達成できることを明らかにしている。polar符号は、多端子符号化問題を含め様々な符号化問題に対して、その理論的限界を低計算複雑度と低空間複雑度で達成する符号の構成法に関して一つの基本的な原理をもたらすことが期待される。本稿では、polar符号を情報源符号化と通信路符号化について紹介するとともに、polar符号のCプログラミングによろ例を紹介する。
一次資料へのリンクURL: https://u-fukui.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=22838&item_no=1&attribute_id=22&file_no=1
https://u-fukui.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=22838&item_no=1&attribute_id=22&file_no=1
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 福井大学 : 福井大学学術機関リポジトリ