町屋遺跡 | NDLサーチ | 国立国会図書館

町屋遺跡

資料種別: 文書・図像類

著者: 蔭山,誠一ほか

出版者: 公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団　愛知県埋蔵文化財センター

出版年: 2013-03-31

資料形態: 紙

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: 今回の発掘調査成果とこれまでの調査地周辺にて採集された資料の調査によって、これまで内容が不明であった当遺跡について、遺跡の範囲が南北約370m、東西約200mの範囲に広がることを明らかにした。また、遺構変遷と出土遺物の検討から弥生時代中期前葉から遺跡が形成され、弥生時代中期後葉にかけて居住域が広く展...

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書誌情報

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紙

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 町屋遺跡
著者・編者: 蔭山,誠一
永井,邦仁
永草,康次
藤根,久
米田,恭子
著者標目: 蔭山,誠一
永井,邦仁
永草,康次
藤根,久
米田,恭子
出版事項: 公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団　愛知県埋蔵文化財センター
出版年月日等: 2013-03-31
出版年（W3CDTF）: 2013-03-31
並列タイトル等: まちやいせき
タイトル（掲載誌）: 愛知県埋蔵文化財センター調査報告書
巻号年月日等（掲載誌）: 179
掲載巻: 179
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: 今回の発掘調査成果とこれまでの調査地周辺にて採集された資料の調査によって、これまで内容が不明であった当遺跡について、遺跡の範囲が南北約370m、東西約200mの範囲に広がることを明らかにした。また、遺構変遷と出土遺物の検討から弥生時代中期前葉から遺跡が形成され、弥生時代中期後葉にかけて居住域が広く展開し、同時に弥生時代中期中葉後半から方形周溝墓からなる墓域が形成されることを指摘した。続く弥生時代後期には居住域と墓域の範囲が急速に小さくなり、古墳時代には遺構が消滅することを明らかにした。そして古代には、遺跡の北側で墓が小規模に形成され、中世から近世にかけて土坑や用水路と思われる溝が営まれたことを明らかにした。
DOI: 10.24484/sitereports.1383
関連情報（NCID）: BB12087255
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB12087255
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧