沖縄県の水中遺跡・沿岸遺跡

資料種別: 文書・図像類

著者: 新垣,力ほか

出版者: 沖縄県立埋蔵文化財センター

出版年: 2017-03-31

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: 平成16・17・19～21年度の５ヶ年計画で実施した沿岸地域遺跡分布調査により、沖縄県内全域で143ヶ所の水中遺跡及び沿岸遺跡を確認した。内訳は沈没船９ヶ所・水中遺物散布地11ヶ所・港湾遺跡30ヶ所・海岸遺物散布地16ヶ所・生産遺跡76ヶ所・貝塚１ヶ所で、既に市町村教育委員会の分布調査や沖縄県教育...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 沖縄県の水中遺跡・沿岸遺跡
著者・編者: 新垣,力
片桐,千亜紀
大堀,皓平
宮城,淳一
玉城,綾
南,勇輔
著者標目: 新垣,力
片桐,千亜紀
大堀,皓平
宮城,淳一
玉城,綾
南,勇輔
出版事項: 沖縄県立埋蔵文化財センター
出版年月日等: 2017-03-31
出版年（W3CDTF）: 2017-03-31
並列タイトル等: おきなわけんのすいちゅういせき・えんがんいせき
沿岸地域遺跡分布調査報告
タイトル（掲載誌）: 沖縄県立埋蔵文化財センター調査報告書
巻号年月日等（掲載誌）: 87
掲載巻: 87
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: 平成16・17・19～21年度の５ヶ年計画で実施した沿岸地域遺跡分布調査により、沖縄県内全域で143ヶ所の水中遺跡及び沿岸遺跡を確認した。内訳は沈没船９ヶ所・水中遺物散布地11ヶ所・港湾遺跡30ヶ所・海岸遺物散布地16ヶ所・生産遺跡76ヶ所・貝塚１ヶ所で、既に市町村教育委員会の分布調査や沖縄県教育委員会の生産遺跡分布調査などで把握済みの遺跡も一部含まれるが、大半はこれまで周知されていなかった遺跡である。今回はこれに17世紀作成の『正保国絵図』に記載された港57ヶ所（うち10ヶ所が港湾遺跡と同じ場所に立地）と、関連文化財21件を加えた合計211件を報告対象とする。　水中遺跡や沿岸遺跡は、四方を海に面した本県の地理的及び歴史的な特性を端的に示すものであるとともに、古くから海に育まれた沖縄の歴史を理解するうえでも欠かせない文化財である。本県では現在もリゾート開発や大規模な埋立及び護岸工事が盛んであり、遺跡が所在する海岸などの旧地形も年々失われていることから、今回の成果に基づいて水中遺跡・沿岸遺跡の適切な保護を図る必要がある。
DOI: 10.24484/sitereports.20463
記録形式（IMT）: application/pdf
一次資料へのリンクURL: http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/28/28323/20463_1_沖縄県の水中遺跡・沿岸遺跡.pdf
http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/28/28323/20463_1_沖縄県の水中遺跡・沿岸遺跡.pdf
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報（NCID）: BB2375662X
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB2375662X
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧