山草荷遺跡出土の弥生土器

資料種別: 文書・図像類

著者: 田中,耕作ほか

出版者: 新発田市教育委員会

出版年: 2018-03-30

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: 山草荷遺跡は，新潟県の弥生時代中期後半を代表する遺跡である。平成26年１月にその出土土器が新発田市有形文化財に指定されたことから，資料集としてここに全容をまとめたものである。なお，「山草荷遺跡」は学史的な遺跡名であり，遺跡台帳は「山草荷Ⅰ遺跡」である。　山草荷遺跡の土器は，東北南部の川原町口式...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 山草荷遺跡出土の弥生土器
著者・編者: 田中,耕作
笹澤,正史
石川,日出志
齋藤,瑞穂
野田,豊文
渡邊,裕之
鈴木,暁
著者標目: 田中,耕作
笹澤,正史
石川,日出志
齋藤,瑞穂
野田,豊文
渡邊,裕之
鈴木,暁
出版事項: 新発田市教育委員会
出版年月日等: 2018-03-30
出版年（W3CDTF）: 2018-03-30
並列タイトル等: やまそうかいせきしゅつどのやよいどき
新発田市指定有形文化財（考古資料）
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: 山草荷遺跡は，新潟県の弥生時代中期後半を代表する遺跡である。平成26年１月にその出土土器が新発田市有形文化財に指定されたことから，資料集としてここに全容をまとめたものである。なお，「山草荷遺跡」は学史的な遺跡名であり，遺跡台帳は「山草荷Ⅰ遺跡」である。　山草荷遺跡の土器は，東北南部の川原町口式系，秋田県域の宇津ノ台式，北陸の小松式，中部高地の栗林式という東西南北の４系統で構成される。中でも，細い沈線で胴部に大きな渦状文を描く川原町口式系の壺を主体とする。また，宇津ノ台式に小松式の要素が折衷した土器は，本遺跡に特徴的である。
DOI: 10.24484/sitereports.22136
記録形式（IMT）: application/pdf
一次資料へのリンクURL: http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/30/30681/22136_1_山草荷遺跡出土の弥生土器.pdf
http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/30/30681/22136_1_山草荷遺跡出土の弥生土器.pdf
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報（NCID）: BB26147479
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB26147479
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧