弥栄平(1)遺跡 | NDLサーチ | 国立国会図書館

弥栄平(1)遺跡

資料種別: 文書・図像類

著者: 野村,信生ほか

出版者: 青森県教育委員会

出版年: 2008-03-07

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: 本遺跡は、下北半島の基部、尾駮沼と鷹架沼に囲まれた、標高58～64ｍ程の段丘上に位置している。確認された遺構は、縄文時代の陥し穴と考えられる溝状土坑が主体であり、この土地が狩猟場として利用されたことが判明した。遺跡の東、尾駮沼と鷹架沼が最も近接する場所には、665基にも及ぶ溝状土坑が確認された発茶沢...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 弥栄平(1)遺跡
著者・編者: 野村,信生
平山,明寿
著者標目: 野村,信生
平山,明寿
出版事項: 青森県教育委員会
出版年月日等: 2008-03-07
出版年（W3CDTF）: 2008-03-07
並列タイトル等: いやさかだいら(1)いせき
タイトル（掲載誌）: 青森県埋蔵文化財調査報告書
巻号年月日等（掲載誌）: 2 446
掲載巻: 2
掲載号: 446
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: 本遺跡は、下北半島の基部、尾駮沼と鷹架沼に囲まれた、標高58～64ｍ程の段丘上に位置している。確認された遺構は、縄文時代の陥し穴と考えられる溝状土坑が主体であり、この土地が狩猟場として利用されたことが判明した。遺跡の東、尾駮沼と鷹架沼が最も近接する場所には、665基にも及ぶ溝状土坑が確認された発茶沢(１)遺跡が所在しており、この地が大規模な狩猟場であったことを物語っている。また、調査区の西側からは、縄文時代中期末の位置付けが考えられるフラスコ状土坑が確認されており、本調査区の南西側に展開する集落跡との関連性も考慮しなければならないであろう。
DOI: 10.24484/sitereports.62838
一次資料へのリンクURL: http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/35/35624/62838_1_%E5%BC%A5%E6%A0%84%E5%B9%B31%E9%81%BA%E8%B7%A1.pdf
http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/35/35624/62838_1_%E5%BC%A5%E6%A0%84%E5%B9%B31%E9%81%BA%E8%B7%A1.pdf
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報（NCID）: BA8646460X
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA8646460X
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧