願海寺城跡発掘調査報告書

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 願海寺城跡発掘調査報告書
• 著者・編者: 堀内,大介; 阿部,将樹; 三島,ゆかり; 丸山,大貴; 伊藤,茂; 佐藤,正教; 廣田,正史; 山形,秀樹; Zaur,Lomtatidze; 小林,克也; 竹原,弘展; 野口,真利江; 森,将志
• 著者標目: 堀内,大介; 阿部,将樹; 三島,ゆかり; 丸山,大貴; 伊藤,茂; 佐藤,正教; 廣田,正史; 山形,秀樹; Zaur,Lomtatidze; 小林,克也; 竹原,弘展; 野口,真利江; 森,将志
• 出版事項: 富山市教育委員会 埋蔵文化財センター
• 出版年月日等: 2020-03-31
• 出版年（W3CDTF）: 2020-03-31
• 並列タイトル等: がんかいじじょうあとはっくつちょうさほうこくしょ; ダンレックス株式会社富山工場増築工事に伴う発掘調査
• タイトル（掲載誌）: 富山市埋蔵文化財調査報告
• 巻号年月日等（掲載誌）: 99
• 掲載巻: 99
• 本文の言語コード: und
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 調査では、逆Ｌ字状に屈曲する堀を検出した。願海寺城本丸の堀と考えられる。 堀は旧堀と新堀の2時期あることが分かった。旧堀は15世紀前半～中頃に掘削され、後に埋没したと考えられ、その後に16世紀前半～中頃に願海寺城の堀として、旧堀に沿って新堀を掘削され、天正9(1581)年の落城まで機能していた。 旧堀は、願海寺地区の加茂社およびその加茂社に隣接して存在した神宮寺を取り囲む堀、もしくは、願海寺を領知していたと伝わる畠山持富の代わりに願海寺を治めていた国人層の武家居館の堀の可能性があると考えられる。
• DOI: 10.24484/sitereports.70232
• 記録形式（IMT）: application/pdf
• 一次資料へのリンクURL: http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/35/35848/70232_1_願海寺城跡発掘調査報告書.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報（NCID）: BB30823873; https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB30823873
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧