平安京左京六条二坊十二町跡・烏丸綾小路遺跡

資料種別: 文書・図像類

著者: 佐藤,亜聖ほか

出版者: 公益財団法人元興寺文化財研究所

出版年: 2019-04-25

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: 平安京左京六条二坊十二町において、4面（一部5面）の遺構面を検出した。調査地周辺の基盤層は古墳時代以前の氾濫堆積物によって形成され、11世紀前半の整地によって平坦化される。11世紀末～12世紀初頭に景石を持つ池SG150が造られ、その後石組を配する大規模な改造が行われたのち、12世紀初頭には廃絶する...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 平安京左京六条二坊十二町跡・烏丸綾小路遺跡
著者・編者: 佐藤,亜聖
山口,繁生
著者標目: 佐藤,亜聖
山口,繁生
出版事項: 公益財団法人元興寺文化財研究所
出版年月日等: 2019-04-25
出版年（W3CDTF）: 2019-04-25
並列タイトル等: へいあんきょうさきょうろくじょうにぼうじゅうにちょうあと・からすまあやのこうじいせき
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: 平安京左京六条二坊十二町において、4面（一部5面）の遺構面を検出した。調査地周辺の基盤層は古墳時代以前の氾濫堆積物によって形成され、11世紀前半の整地によって平坦化される。11世紀末～12世紀初頭に景石を持つ池SG150が造られ、その後石組を配する大規模な改造が行われたのち、12世紀初頭には廃絶する。その後13世紀初頭の土師器皿大量集積（SK090）、14世紀の池SG100などがあるが、中世後期は低調である。現在の町屋空間は17世紀中葉頃から形成されると考えられる。
DOI: 10.24484/sitereports.70293
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報（NCID）: BB30061832
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB30061832
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧