川久保遺跡 | NDLサーチ | 国立国会図書館

川久保遺跡

資料種別: 文書・図像類

著者: 楸田,岳志ほか

出版者: 公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター

出版年: 2020-03

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: 川久保遺跡は，大隅半島中部を流れ太平洋に注ぐ肝属川の支流である串良川の右岸に隣接する笠野原台地の東側縁辺部に位置する。串良川の開析によって形成された標高30～60ｍの河岸段丘上に位置する旧石器時代～近世の複合遺跡である。本報告書は，川久保遺跡のＢ地点とＤ地点についての報告である。Ｂ地点の主となる時...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 川久保遺跡
著者・編者: 楸田,岳志
中村,有希
横手,浩二郎
著者標目: 楸田,岳志
中村,有希
横手,浩二郎
出版事項: 公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター
出版年月日等: 2020-03
出版年（W3CDTF）: 2020-03
並列タイトル等: かわくぼいせき
東九州自動車道建設(志布志IC〜鹿屋串良JCT間)に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
タイトル（掲載誌）: 公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター発掘調査報告書
巻号年月日等（掲載誌）: 2 B・D地点 31
掲載巻: 2 B・D地点
掲載号: 31
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: 川久保遺跡は，大隅半島中部を流れ太平洋に注ぐ肝属川の支流である串良川の右岸に隣接する笠野原台地の東側縁辺部に位置する。串良川の開析によって形成された標高30～60ｍの河岸段丘上に位置する旧石器時代～近世の複合遺跡である。本報告書は，川久保遺跡のＢ地点とＤ地点についての報告である。Ｂ地点の主となる時代は，古墳時代と中世である。古墳時代では，掘立柱建物跡が３軒，埋設土器が１基，土器集中が４か所検出されている。中世では，掘立柱建物跡が３軒検出された。Ｄ地点の主となる時代は，古墳時代である。特に，谷部では古墳時代の壺形土器を多く含む遺物集中が９か所検出された。
DOI: 10.24484/sitereports.72340
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報（NCID）: BB30530059
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB30530059
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧