下池田遺跡 | NDLサーチ | 国立国会図書館

下池田遺跡

資料種別: 文書・図像類

著者: 市村,慎太郎ほか

出版者: 財団法人大阪府文化財センター

出版年: 2009-07-31

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: 今回の調査で、弥生時代中期後葉～後期中葉の竪穴住居を3棟、土器棺墓4基、溝2条、土坑6基を検出した。これにより、弥生時代中期後葉から大規模な集落が形成されたことが判明した。さらに、後期後葉～庄内式期前半の溝に多量の土器が廃棄されていることから、この時期になっても周辺で規模の大きな集落が形成されていた...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 下池田遺跡
著者・編者: 市村,慎太郎
奈良,拓弥
著者標目: 市村,慎太郎
奈良,拓弥
出版事項: 財団法人大阪府文化財センター
出版年月日等: 2009-07-31
出版年（W3CDTF）: 2009-07-31
並列タイトル等: しもいけだいせき
大阪府営岸和田下池田住宅民活プロジェクトに伴う埋蔵文化財調査報告
タイトル（掲載誌）: 財団法人大阪府文化財センター調査報告書
巻号年月日等（掲載誌）: 190
掲載巻: 190
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: 今回の調査で、弥生時代中期後葉～後期中葉の竪穴住居を3棟、土器棺墓4基、溝2条、土坑6基を検出した。これにより、弥生時代中期後葉から大規模な集落が形成されたことが判明した。さらに、後期後葉～庄内式期前半の溝に多量の土器が廃棄されていることから、この時期になっても周辺で規模の大きな集落が形成されていたと推測することができた。古墳時代の遺構も検出できたことから、弥生時代中期～古墳時代にかけて連綿と人が生活していた集落遺跡であることが判明した。
DOI: 10.24484/sitereports.65574
記録形式（IMT）: application/pdf
一次資料へのリンクURL: http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/42/42477/65574_1_下池田遺跡.pdf
http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/42/42477/65574_1_下池田遺跡.pdf
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報（NCID）: BA91860049
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA91860049
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧