天王山遺跡 | NDLサーチ | 国立国会図書館

天王山遺跡

資料種別: 文書・図像類

著者: 鈴木,功ほか

出版者: 白河市

出版年: 2021-03-26

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: 天王山遺跡は、昭和25年に丘陵頂上部における開墾作業時に、遺物が偶然発見されたことを契機に、発掘調査が行われた。出土した遺物は、伊東信雄氏により「天王山式土器」と命名され、のちに坪井清足氏の論考により、広く学会に知られることとなった。　遺跡については、立地、遺物の出土状況などから、祭祀的な場である...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 天王山遺跡
著者・編者: 鈴木,功
鈴木,一寿
著者標目: 鈴木,功
鈴木,一寿
出版事項: 白河市
出版年月日等: 2021-03-26
出版年（W3CDTF）: 2021-03-26
並列タイトル等: てんのうやまいせき
確認調査報告書
タイトル（掲載誌）: 白河市埋蔵文化財調査報告書
巻号年月日等（掲載誌）: 84
掲載巻: 84
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: 天王山遺跡は、昭和25年に丘陵頂上部における開墾作業時に、遺物が偶然発見されたことを契機に、発掘調査が行われた。出土した遺物は、伊東信雄氏により「天王山式土器」と命名され、のちに坪井清足氏の論考により、広く学会に知られることとなった。　遺跡については、立地、遺物の出土状況などから、祭祀的な場であると調査担当者の藤田氏より示されたが、調査範囲の限界もあり、その性格を特定するには至らなかった。　今回の発掘調査では、丘陵頂上部の平坦地において複数の竪穴建物跡や土坑などの遺構の存在が明らかとなり、また、土器や石器、炭化物などの植物遺体も出土し、天王山遺跡は集落跡であると判断した。
DOI: 10.24484/sitereports.94677
一次資料へのリンクURL: http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/42/42732/94677_1_%E5%A4%A9%E7%8E%8B%E5%B1%B1%E9%81%BA%E8%B7%A1.pdf
http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/42/42732/94677_1_%E5%A4%A9%E7%8E%8B%E5%B1%B1%E9%81%BA%E8%B7%A1.pdf
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報（NCID）: BC18923526
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BC18923526
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧