新家遺跡第6次発掘調査報告書

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 新家遺跡第6次発掘調査報告書
• 著者・編者: 村上,年生; 若林,邦彦; 川野,瑛子; 柴田,せつ子; 吉川,昌伸; 村田,泰輔; 松田,順一郎
• 著者標目: 村上,年生; 若林,邦彦; 川野,瑛子; 柴田,せつ子; 吉川,昌伸; 村田,泰輔; 松田,順一郎
• 出版事項: 財団法人大阪府文化財調査研究センター
• 出版年月日等: 1995-11-30
• 出版年（W3CDTF）: 1995-11-30
• 並列タイトル等: しんげいせきだいろくじはっくつちょうさほうこくしょ; 大阪府道高速東大阪線東大阪ジャンクション建設に伴う発掘調査
• タイトル（掲載誌）: 財団法人大阪府文化財調査研究センター調査報告書
• 巻号年月日等（掲載誌）: 2
• 掲載巻: 2
• 本文の言語コード: und
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 新家遺跡はこれまで５回の調査が実施されており、今回の調査地は最も東側に位置する。今回の調査では弥生時代後期の河道を検出したところ、河道に沿うように半完形の土器が並んで出土した。何らかの儀礼の痕跡かもしれない。古墳時代前期に形成された洪水堆積層中から、中部瀬戸内地域の酒津式の甕が見つかった。古墳時代中期から後期になると、微高地に柱穴や溝・土坑とともに須恵器・土師器が出土しており、一帯が居住域として利用されていた可能性がある。古代以降は耕地として利用されたようである。
• DOI: 10.24484/sitereports.30458
• 一次資料へのリンクURL: http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/52/52685/30458_1_新家遺跡第6次発掘調査報告書.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報（NCID）: BA32570385; https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA32570385
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧