千原台ニュータウン

資料種別: 文書・図像類

著者: 小林,清隆ほか

出版者: 都市再生機構

出版年: 2011-03-25

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: [野馬堀遺跡（2）要約] 野馬堀遺跡は、村田川河岸より台地内部へ入った遺跡で縄文時代の土坑5基、炉穴3基と奈良・平安時代の竪穴住居1軒が調査され、早期から中期にかけての縄文土器が検出された。 [ナキノ台遺跡（上層）要約] ナキノ台遺跡は台地上で大きく南北地区に分かれ、北側地区は縄文時代早期から...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 千原台ニュータウン
著者・編者: 小林,清隆
田島,新
加藤,正信
著者標目: 小林,清隆
田島,新
加藤,正信
出版事項: 都市再生機構
出版年月日等: 2011-03-25
出版年（W3CDTF）: 2011-03-25
並列タイトル等: ちはらだいにゅーたうん
市原市野馬堀遺跡（2）・ナキノ台遺跡（上層）
タイトル（掲載誌）: 千葉県教育振興財団調査報告
巻号年月日等（掲載誌）: 28 658
掲載巻: 28
掲載号: 658
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: [野馬堀遺跡（2）要約] 野馬堀遺跡は、村田川河岸より台地内部へ入った遺跡で縄文時代の土坑5基、炉穴3基と奈良・平安時代の竪穴住居1軒が調査され、早期から中期にかけての縄文土器が検出された。 [ナキノ台遺跡（上層）要約] ナキノ台遺跡は台地上で大きく南北地区に分かれ、北側地区は縄文時代早期から中期を主体とする土器の包含層と早期の炉穴・陥穴群が検出された。土器の包含層は、早期は北側地区を中心とし、前期・中期は南側を中心とするが、時期毎にブロック状に集中する傾向があり、活動の中心となる区域が時期毎に異なる状況が観察された。古墳時代の集落は、南側地区に集中し台地平坦部の小規模な集落として中期から後期にかけて営まれたとみられる。集落が縮小された頃から方墳が営まれ、奈良時代以降は方形区画墓が、台地上に散漫な状態で計9基構築され、地下式横穴埋葬施設をもつものが2基あった。
DOI: 10.24484/sitereports.31136
一次資料へのリンクURL: http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/55/55094/31136_1_%E5%8D%83%E5%8E%9F%E5%8F%B0%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%B3.pdf
http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/55/55094/31136_1_%E5%8D%83%E5%8E%9F%E5%8F%B0%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%B3.pdf
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報（NCID）: BB06050283
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB06050283
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧