東京都目黒区東山貝塚遺跡

資料種別: 文書・図像類

著者: 武田,浩司ほか

出版者: 株式会社盤古堂

出版年: 2015-09-30

資料形態: 紙

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: 東山貝塚遺跡は縄文中期～晩期集落址・貝塚として明治時代から周知されている遺跡である。その主体は周知範囲の北東部分が中心となっている。今回調査は大正期の区画整理により遺跡が壊されたとされる部分にあたり、調査事例の少ない北東部分の調査である。遺跡表層の残存状況は良好ではなかったが、近世・縄文時代の遺構・...

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書誌情報

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紙

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 東京都目黒区東山貝塚遺跡
著者・編者: 武田,浩司
小池,聡
著者標目: 武田,浩司
小池,聡
出版事項: 株式会社盤古堂
出版年月日等: 2015-09-30
出版年（W3CDTF）: 2015-09-30
並列タイトル等: とうきょうとめぐろくひがしやまかいづかいせき
第31次発掘調査報告書
タイトル（掲載誌）: 目黒区埋蔵文化財発掘調査報告書
巻号年月日等（掲載誌）: 29
掲載巻: 29
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: 東山貝塚遺跡は縄文中期～晩期集落址・貝塚として明治時代から周知されている遺跡である。その主体は周知範囲の北東部分が中心となっている。今回調査は大正期の区画整理により遺跡が壊されたとされる部分にあたり、調査事例の少ない北東部分の調査である。遺跡表層の残存状況は良好ではなかったが、近世・縄文時代の遺構・遺物群が検出された。近世では江戸前期以降の溝・段切り遺構が検出され、17世紀陶磁器などが出土した。縄文時代では中期～後期遺物包含層が平担部から斜面部に形成され、土坑・柱穴などの遺構が検出された。
DOI: 10.24484/sitereports.48359
関連情報（NCID）: BN12807009
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BN12807009
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧