長者山城跡（第4地点第2次）

資料種別: 文書・図像類

著者: 間宮,正光ほか

出版者: 水戸市教育委員会

出版年: 2020-03-10

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: 長者山城跡は，眼下に那珂川を望む比高20ｍの台地を利用して築かれている。今次調査は城域中央東部の台地縁辺において実施され，縄文時代早期を最古に中世までの遺物が出土した。遺構からみた土地の利用は，縄文時代早期に猟場となり，７世紀末～８世紀前半には製鉄（精錬）及び金属加工と漆を扱う工房，中世末には城郭と...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 長者山城跡（第4地点第2次）
著者・編者: 間宮,正光
米川,暢敬
著者標目: 間宮,正光
米川,暢敬
出版事項: 水戸市教育委員会
出版年月日等: 2020-03-10
出版年（W3CDTF）: 2020-03-10
並列タイトル等: ちょうじゃやまじょうあと（だい4ちてんだい2じ）
渡里揚水機場吐出し水槽工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
タイトル（掲載誌）: 水戸市埋蔵文化財調査報告
巻号年月日等（掲載誌）: 118
掲載巻: 118
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: 長者山城跡は，眼下に那珂川を望む比高20ｍの台地を利用して築かれている。今次調査は城域中央東部の台地縁辺において実施され，縄文時代早期を最古に中世までの遺物が出土した。遺構からみた土地の利用は，縄文時代早期に猟場となり，７世紀末～８世紀前半には製鉄（精錬）及び金属加工と漆を扱う工房，中世末には城郭として機能し，破城によって終焉を迎えたことが明らかになっている。なお，工房は帯金具の出土から官営の可能性が指摘される。
DOI: 10.24484/sitereports.122786
記録形式（IMT）: application/pdf
一次資料へのリンクURL: http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/46/46901/122786_1_長者山城跡第4地点第2次.pdf
http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/46/46901/122786_1_長者山城跡第4地点第2次.pdf
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧