天路山城跡 | NDLサーチ | 国立国会図書館

天路山城跡

資料種別: 文書・図像類

著者: 濱崎,範子

出版者: 公益財団法人和歌山県文化財センター

出版年: 2020-01-24

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

すべて見る

資料に関する注記

一般注記：: 曲輪は基盤層となる岩盤を人工的に削り出して形成されており、調査区を南北に延びる現況の境界土塁基底部も曲輪と同じく、岩盤を人工的に削り出していることが明らかになった。出土遺物が伴わず構築時期が明確にはならなかったが、天路山城機能時のものと考えられる。　今回の調査地は、天路山城跡山頂にある主郭部分と山...

書店で探す

全国の図書館の所蔵

国立国会図書館以外の全国の図書館の所蔵状況を表示します。

連携機関・データベースの一覧

所蔵のある図書館から取寄せることが可能かなど、資料の利用方法は、ご自身が利用されるお近くの図書館へご相談ください

その他

全国遺跡報告総覧
デジタル
連携先のサイトで、学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）が連携している機関・データベースの所蔵状況を確認できます。
全国遺跡報告総覧のサイトでこの本を確認

書店で探す

書誌情報

この資料の詳細や典拠（同じ主題の資料を指すキーワード、著者名）等を確認できます。

デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 天路山城跡
著者・編者: 濱崎,範子
著者標目: 濱崎,範子
出版事項: 公益財団法人和歌山県文化財センター
出版年月日等: 2020-01-24
出版年（W3CDTF）: 2020-01-24
並列タイトル等: てんじやまじょうあと
比井漁港漁村再生交付金事業に伴う
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: 曲輪は基盤層となる岩盤を人工的に削り出して形成されており、調査区を南北に延びる現況の境界土塁基底部も曲輪と同じく、岩盤を人工的に削り出していることが明らかになった。出土遺物が伴わず構築時期が明確にはならなかったが、天路山城機能時のものと考えられる。　今回の調査地は、天路山城跡山頂にある主郭部分と山裾平坦部の土居と呼称される部分の中間に位置しており、平時は見張り場や土居から主郭への中継地点として、戦時においては防御のための曲輪として活用されたと推定する。
DOI: 10.24484/sitereports.131521
一次資料へのリンクURL: http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/52/52458/131521_1_天路山城跡.pdf
http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/52/52458/131521_1_天路山城跡.pdf
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報（NCID）: BC02999926
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BC02999926
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧