誤嚥性肺炎における抗炎症性脂質メディエーター、リポキシンの役割と有用性の検討

資料種別: 文書・図像類

著者: 福永, 興壱

出版者: -

出版年: 2008

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: type:text近年抗炎症性作用をもつ脂質メディエーターが炎症性疾患の治癒過程において重要な役割を果たし、炎症の慢性化を防ぐといった新たな知見が散見されるようになった。また誤嚥・誤飲を契機に発症する誤嚥性肺炎は、高齢患者に多く70 歳以上の肺炎入院患者における約60%に発症すると言われており、時に...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 誤嚥性肺炎における抗炎症性脂質メディエーター、リポキシンの役割と有用性の検討
著者・編者: 福永, 興壱
著者標目: 福永, 興壱
出版年月日等: 2008
出版年（W3CDTF）: 2008
並列タイトル等: ゴエンセイハイエンニオケルコウエンショウセイシシツメディエーターリポキシンノヤクワリトユウヨウセイノケントウ
goensei haien ni okeru koenshosei shishitsu medieta ripokishin no yakuwari to yuyosei no kento
The role and effect of anti-inflammatory lipid mediator, lipoxin on aspiration pneumonia
タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
本文の言語コード: jpn
件名標目: 呼吸器病学,炎症性肺疾患,脂質メディエーター
対象利用者: 一般
一般注記: type:text
近年抗炎症性作用をもつ脂質メディエーターが炎症性疾患の治癒過程において重要な役割を果たし、炎症の慢性化を防ぐといった新たな知見が散見されるようになった。また誤嚥・誤飲を契機に発症する誤嚥性肺炎は、高齢患者に多く70 歳以上の肺炎入院患者における約60%に発症すると言われており、時に重篤化することが知られている。今回申請者は本疾患のマウスモデルを作製し、抗炎症性脂質メディエーターを投与した。その結果誤嚥性肺炎が軽減されることを見出し、今後臨床の現場においても新たな治療法につながる可能性が示唆された。
研究種目：若手研究(B) 研究期間：2006～2008 課題番号：18790549 研究分野：医歯薬学科研費の分科・細目：内科系臨床医学・呼吸器内科学
一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_18790549seika
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_18790549seika
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報: 科研費研究者番号：60327517
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ