DDAH2過剰発現マウスの膵NO、インスリン分泌上昇による糖尿病改善効果の検討

資料種別: 文書・図像類

著者: 長谷川, 一宏

出版者: -

出版年: 2009

資料形態: デジタル

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資料に関する注記

一般注記：: type:textDDAH2過剰発現マウスは、内因性NOS阻害物質のADMAを代謝し局所活性酸素低下作用を有するが、膵局所でも局所酸化ストレスの低下を認めるかを検討したところ、膵局所酸化ストレスの低下を認めた。また、WT(コントロール)マウスに高脂肪食を給餌し、膵島を単離し解析したところ、膵局所のA...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: DDAH2過剰発現マウスの膵NO、インスリン分泌上昇による糖尿病改善効果の検討
著者・編者: 長谷川, 一宏
著者標目: 長谷川, 一宏
出版年月日等: 2009
出版年（W3CDTF）: 2009
並列タイトル等: DDAH2 カジョウハツゲンマウスノスイ NO、インスリンブンピジョウショウニヨルトウニョウビョウカイゼンコウカノケントウ
DDAH2 kajo hatsugen mausu no sui NO, insurin bunpi josho ni yoru tonyobyo kaizen koka no kento
DDAH2 enhances insulin secretion in pancreatic islet by local NO production.
タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
本文の言語コード: jpn
件名標目: 過剰発現マウス,糖尿病,インスリン
対象利用者: 一般
一般注記: type:text
DDAH2過剰発現マウスは、内因性NOS阻害物質のADMAを代謝し局所活性酸素低下作用を有するが、膵局所でも局所酸化ストレスの低下を認めるかを検討したところ、膵局所酸化ストレスの低下を認めた。また、WT(コントロール)マウスに高脂肪食を給餌し、膵島を単離し解析したところ、膵局所のADMAが上昇し、DDAH2過剰発現マウスにおいては膵局所ADMAの低下を認め、膵臓局所NOの産生亢進、酸化ストレス低下をもたらした。以上の機序からDDAH2過剰発現マウスは糖尿病発症時の膵インスリン分泌亢進を認めた。
研究種目 : 若手研究(B) 研究期間 : 2008～2009 課題番号 : 20790654 研究分野 : 医歯薬学科研費の分科・細目 : 内科系臨床医学・代謝学
一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_20790654seika
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_20790654seika
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報: 科研費研究者番号 : 30424162
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ