言語学習における学習方略の自己生成プロセス

資料種別: 文書・図像類

著者: 今井, むつみほか

出版者: -

出版年: 2009

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: type:text語意学習は初期の即時マッピングのフェーズとその後の意味分野の再構造化に伴う語意の再調整のフェーズがある。本研究は、語彙の中でも特に核となる動詞の学習に焦点を置き、二つのフェーズのメカニズムを実験的に検討した。動詞の即時マッピングは名詞のそれよりも難しいこと、それが言語普遍的な現象で...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 言語学習における学習方略の自己生成プロセス
著者・編者: 今井, むつみ
針生, 悦子
岡田, 浩之
梶川, 祥世
著者標目: 今井, むつみ
針生, 悦子
岡田, 浩之
梶川, 祥世
出版年月日等: 2009
出版年（W3CDTF）: 2009
並列タイトル等: ゲンゴガクシュウニオケルガクシュウホウリャクノジコセイセイプロセス
Gengo gakushu ni okeru gakushu horyaku no jiko seisei purosesu
Self-generating learning process in lexical development
タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
本文の言語コード: jpn
件名標目: 認知心理学,言語発達
対象利用者: 一般
一般注記: type:text
語意学習は初期の即時マッピングのフェーズとその後の意味分野の再構造化に伴う語意の再調整のフェーズがある。本研究は、語彙の中でも特に核となる動詞の学習に焦点を置き、二つのフェーズのメカニズムを実験的に検討した。動詞の即時マッピングは名詞のそれよりも難しいこと、それが言語普遍的な現象であるという知見が得られた。即時マッピングの後に長い時間をかけて語意の再調整をしていくこと、再調整の過程にどのような手がかりが用いられ、どのような要因が関わるのかを明らかにした。
研究種目 : 基盤研究(B) 研究期間 : 2006～2009 課題番号 : 18300089 研究分野 : 総合領域科研費の分科・細目 : 情報学・認知科学
一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_18300089seika
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_18300089seika
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報: 科研費研究者番号 : 60255601
科研費研究者番号 : 70276004(2006年度～2007年度 : 研究分担者)
科研費研究者番号 : 10349326(2006年度～2007年度 : 研究分担者)
科研費研究者番号 : 70384724(2006年度～2007年度 : 研究分担者)
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ