筋収縮時の筋硬度変化による発揮筋力の推定

資料種別: 文書・図像類

著者: 村山, 光義

出版者: -

出版年: 2009

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: type:text本研究は筋硬度による筋収縮力の推定について, 押込型筋硬度計と新たに考案した密着型筋硬度計を用い検討した. その結果, 2種の評価法とも収縮力と筋硬度の間に有意な相関関係が得られた. 特に, 密着型による評価は運動中の発揮筋力変化に伴う筋硬度変化を随時計測でき, 高強度の収縮レベル...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 筋収縮時の筋硬度変化による発揮筋力の推定
著者・編者: 村山, 光義
著者標目: 村山, 光義
出版年月日等: 2009
出版年（W3CDTF）: 2009
並列タイトル等: キンシュウシュクジノキンコウドヘンカニヨルハッキキンリョクノスイテイ
Kinshushukuji no kinkodo henka ni yoru hakki kinryoku no suitei
Estimation of muscle contraction force using muscle hardness changes
タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
本文の言語コード: jpn
件名標目: 筋硬度,筋力,スポーツ生理学,スポーツパフォーマンス
対象利用者: 一般
一般注記: type:text
本研究は筋硬度による筋収縮力の推定について, 押込型筋硬度計と新たに考案した密着型筋硬度計を用い検討した. その結果, 2種の評価法とも収縮力と筋硬度の間に有意な相関関係が得られた. 特に, 密着型による評価は運動中の発揮筋力変化に伴う筋硬度変化を随時計測でき, 高強度の収縮レベルまで筋硬度との直線性が得られた. 従って, 筋硬度から発揮筋力を推定可能なことが明らかになり, さらに, スポーツ現場での密着型筋硬度計使用の有効性が示された.
研究種目 : 基盤研究(C) 研究期間 : 2007～2009 課題番号 : 19500568 研究分野 : 総合領域科研費の分科・細目 : 健康・スポーツ科学・スポーツ科学
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報: 科研費研究者番号 : 20245632
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ