新規メラノーマ転移遺伝子プロテオリピドプロテインの解析

資料種別: 文書・図像類

著者: 園田, よし子ほか

出版者: -

出版年: 2010

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: type:textプロテオリピドプロテイン2(PLP2)を過剰発現させたメラノーマ細胞はin vitroにおいて接着能、運動能、浸潤能を上昇させ、さらにin vivoにおいて転移能を上昇させた。逆にPLP2をsiRNA法で低下させたメラノーマ細胞はin vitroにおいて接着能、運動能、浸潤能を低下...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 新規メラノーマ転移遺伝子プロテオリピドプロテインの解析
著者・編者: 園田, よし子
笠原, 忠
多胡, めぐみ
著者標目: 園田, よし子
笠原, 忠
多胡, めぐみ
出版年月日等: 2010
出版年（W3CDTF）: 2010
並列タイトル等: シンキメラノーマテンイイデンシプロテオリピドプロテインノカイセキ
Shinki meranoma teni idenshi puroteoripido purotein no kaiseki
Analysis of melanoma metastasis gene, proteolipid protein
タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
本文の言語コード: jpn
件名標目: メラノーマ,転移,接着斑キナーゼ,プロテオリピドプロテイン
対象利用者: 一般
一般注記: type:text
プロテオリピドプロテイン2(PLP2)を過剰発現させたメラノーマ細胞はin vitroにおいて接着能、運動能、浸潤能を上昇させ、さらにin vivoにおいて転移能を上昇させた。逆にPLP2をsiRNA法で低下させたメラノーマ細胞はin vitroにおいて接着能、運動能、浸潤能を低下させ、in vivoにおいて転移能を低下させた。PLP2はPI3Kと会合しAktの活性化を促進すると考えられる。
研究種目 : 基盤研究(C) 研究期間 : 2008～2010 課題番号 : 20590069 研究分野 : 生化学科研費の分科・細目 : 薬学・生物系薬学
一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_20590069seika
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_20590069seika
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報: 科研費研究者番号 : 30050743
科研費研究者番号 : 60049096
科研費研究者番号 : 30445192
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ