音声知覚の発達と大脳半球の機能側性化

資料種別: 文書・図像類

著者: 皆川, 泰代

出版者: -

出版年: 2011

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: type:textヒト成人の大脳左半球に局在する言語機能が生後どのように発達するのかという知見は、言語の進化という観点からも意義深いにも係わらず、ほとんど明らかにされていない。本研究は多チャンネル近赤外分光法(NIRS)を用いて、各種音韻や音声言語の獲得に伴う大脳側頭部の左右半球機能差の発達的変化を...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 音声知覚の発達と大脳半球の機能側性化
著者・編者: 皆川, 泰代
著者標目: 皆川, 泰代
出版年月日等: 2011
出版年（W3CDTF）: 2011
並列タイトル等: オンセイチカクノハッタツトダイノウハンキュウノキノウソクセイカ
Onsei chikaku no hattatsu to daino hankyu no kino sokuseika
Development of speech perception and functional cerebral lateralization
タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
本文の言語コード: jpn
件名標目: 音声獲得,左右機能差,機能側性化,NIRS,音韻,抑揚
対象利用者: 一般
一般注記: type:text
ヒト成人の大脳左半球に局在する言語機能が生後どのように発達するのかという知見は、言語の進化という観点からも意義深いにも係わらず、ほとんど明らかにされていない。本研究は多チャンネル近赤外分光法(NIRS)を用いて、各種音韻や音声言語の獲得に伴う大脳側頭部の左右半球機能差の発達的変化を明らかにし、モデル化することを目的としている。母語、非母語音声に対する脳活動や行動反応を0-1歳の乳児(日本人、フランス人)について計測し、その結果を「音声言語獲得の大脳半球側性化モデル」として提案し、論文に発表した。
研究種目 : 若手研究(A) 研究期間 : 2009～2011 課題番号 : 21682002 研究分野 : 人文学科研費の分科・細目 : 言語学・言語学
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報: 科研費研究者番号 : 90521732
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ