非線形特殊関数の大域的研究とその応用

資料種別: 文書・図像類

著者: 下村, 俊ほか

出版者: -

出版年: 2012

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: type:textPainleve方程式(V) のtruncated solutionsの固有な角領域の外側における極, a-点の分布を明らかにした. 差分Painleve方程式(dII) の一部の解がその差分幅を0に近づけたとき Painleve方程式(II)の解に近づいていく様子を(dII)の解...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 非線形特殊関数の大域的研究とその応用
著者・編者: 下村, 俊
塩川, 宇賢
谷, 温之
著者標目: 下村, 俊
塩川, 宇賢
谷, 温之
出版年月日等: 2012
出版年（W3CDTF）: 2012
並列タイトル等: ヒセンケイトクシュカンスウノタイイキテキケンキュウトソノオウヨウ
Hisenkei tokushu kansu no taiikiteki kenkyu to sono oyo
Global study of nonlinear special functions and its application
タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
本文の言語コード: jpn
件名標目: Painleve方程式,漸近表現,差分Painleve方程式,Riemann zeta-function,4乗平均,Ramanujan q-series,ドイツ:アメリカ,国際研究者交流
対象利用者: 一般
一般注記: type:text
Painleve方程式(V) のtruncated solutionsの固有な角領域の外側における極, a-点の分布を明らかにした. 差分Painleve方程式(dII) の一部の解がその差分幅を0に近づけたとき Painleve方程式(II)の解に近づいていく様子を(dII)の解の差分幅に関する漸近表現を求めることにより明らかにした. (dII)をふくむ幾つかの差分方程式についてすべての有理関数解を求めた. Riemannのzeta関数の4乗平均について, その2乗分をcritical line上でずらしたときにどのように変化するのかをあらわす漸近表現式を得た.
研究種目 : 基盤研究(B) 研究期間 : 2010～2012 課題番号 : 22340037 研究分野 : 大域解析学科研費の分科・細目 : 数学, 解析学基礎
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報: 科研費研究者番号 : 00154328
科研費研究者番号 : 00015835
科研費研究者番号 : 90118969
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ