EMT(上皮間葉転換)を誘導する分子機構を標的とした頭頸部癌転移治療の研究

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: EMT(上皮間葉転換)を誘導する分子機構を標的とした頭頸部癌転移治療の研究
• 著者・編者: 今西, 順久; 藤井, 良一; 重冨, 征爾; 羽生, 昇; 大塚, 邦憲; 佐藤, 陽一郎; 渡部, 佳弘; 坂本, 耕二
• 著者標目: 今西, 順久; 藤井, 良一; 重冨, 征爾; 羽生, 昇; 大塚, 邦憲; 佐藤, 陽一郎; 渡部, 佳弘; 坂本, 耕二
• 出版年月日等: 2012
• 出版年（W3CDTF）: 2012
• 並列タイトル等: EMT (ジョウヒ カンヨウ テンカン) オ ユウドウスル ブンシ キコウ オ ヒョウテキ ト シタ トウケイブガン テンイ チリョウ ノ ケンキュウ; EMT (johi kanyo tenkan) o yudosuru bunshi kiko o hyoteki to shita tokeibugan teni chiryo no kenkyu; Study to control metastasis of HNSCC by targeting molecular mechanisms leading to epithelial-mesenchymal transition (EMT)
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 頭頸部扁平上皮癌,転移,EMT(上皮間葉転換),細胞遊走能,E-cadherin,転写抑制因子,Cox2,多変量解析
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: type:text; 癌細胞の転移プロセスに関与する上皮間葉転換(EMT)について次のような成果を得た:1) 細胞接着因子E-カドヘリンの発現低下,転写抑制因子SIP1の発現亢進は舌扁平上皮癌の頸部リンパ節転移の予測因子と考えられた。2) 血管新生調節因子Ang2は乳癌細胞においてEMT誘導のみならず,アポトーシス抑制を介して生存能を増強させることで,転移能を亢進させることを解明した。3) 選択的Cox2阻害の抗腫瘍作用はEMT抑制も介していることが示された。; 研究種目 : 基盤研究(C) 研究期間 : 2010～2012 課題番号 : 22591917 研究分野 : 医歯薬学 科研費の分科・細目 : 外科系臨床医学・耳鼻咽喉科学
• 一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_22591917seika
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: 科研費研究者番号 : 80255538; 科研費研究者番号 : 30348742; 科研費研究者番号 : 30365366; 科研費研究者番号 : 60365369; 科研費研究者番号 : 40465026; 科研費研究者番号 : 40624440; 科研費研究者番号 : 30445374; 科研費研究者番号 : 80338136
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ