癌幹細胞と上皮間葉転換を誘導するシグナル伝達経路を標的とした頭頸部癌治療の研究

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 癌幹細胞と上皮間葉転換を誘導するシグナル伝達経路を標的とした頭頸部癌治療の研究
• 著者・編者: 佐藤, 陽一郎; 今西, 順久; 渡部, 佳弘
• 著者標目: 佐藤, 陽一郎; 今西, 順久; 渡部, 佳弘
• 出版年月日等: 2013
• 出版年（W3CDTF）: 2013
• 並列タイトル等: ガン カンサイボウ ト ジョウヒ カンヨウ テンカン オ ユウドウスル シグナル デンタツ ケイロ オ ヒョウテキ ト シタ トウケイブガン チリョウ ノ ケンキュウ; Gan kansaibo to johi kanyo tenkan o yudosuru shigunaru dentatsu keiro o hyoteki to shita tokeibugan chiryo no kenkyu; A study of head and neck cancer treatment targeting signaling pathway to induce the cancer stem cells and the Epithelial-mesenchymal transition
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 頭頸部癌,上皮間葉移行,癌幹細胞
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: type:text; 頭頸部扁平上皮癌において、Oct3/4、Nanogを発現する癌幹細胞様細胞の存在が、細胞遊走能および浸潤能を亢進し、上皮間葉移行(EMT)を誘導した結果、転移をきたしていると考えられた。このことから、Oct3/4,Nanogなどの癌幹細胞をターゲットとした再発・転移抑制の新規治療につながる可能性が示唆された。 Oct3/4 and Nanog expression putative cancer stem cells with enhanced cell migration and invasion, and then was thought to induce EMT, experiencing the metastasis in head and neck squamous cell carcinoma. That could lead to new treatment for targeting cancer stem cells, such as oct3/4, Nanog recurrence and metastasis inhibition was suggested.; 研究種目 : 若手研究(B) 研究期間 : 2012～2013 課題番号 : 24791806 研究分野 : 医歯薬学 科研費の分科・細目 : 外科系臨床医学・耳鼻咽喉科学
• 一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_24791806seika
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: 科研費研究者番号 : 40624440; 科研費研究者番号 : 80255538; 科研費研究者番号 : 30445374
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ