レーザーマイクロダイセクションを用いたマウス胎仔皮膚再生の分子機構の解明

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: レーザーマイクロダイセクションを用いたマウス胎仔皮膚再生の分子機構の解明
• 著者・編者: 貴志, 和生; 久保田, 義顕; 林, 瑠加; 荒牧, 典子
• 著者標目: 貴志, 和生; 久保田, 義顕; 林, 瑠加; 荒牧, 典子
• 出版年月日等: 2015
• 出版年（W3CDTF）: 2015
• 並列タイトル等: レーザー マイクロ ダイセクション オ モチイタ マウス タイシ ヒフ サイセイ ノ ブンシ キコウ ノ カイメイ; Reza maikuro daisekushon o mochiita mausu taishi hifu saisei no bunshi kiko no kaimei; Analysis of murine fetal cutaneous regeneration using laser micro dissection system
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
• 本文の言語コード: jpn; eng
• 件名標目: 皮膚,再生,胎仔,創傷
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: type:text; 哺乳類の胎仔の皮膚に実験的に傷をつけても, 胎生期のある時期までは傷は素早く, そして瘢痕を残すことなく治癒し, 皮膚は完全に元通りに再生する。われわれは, 胎生13日までのマウス胎仔の皮膚に創傷を作成しても完全に再生するが, 胎生14日以降の胎仔は再生せず傷跡を残すことを発見した。これをもとに, 組織切片からレーザーマイクロダイセクションを用いて, 胎生13日と15日の創傷部の表皮, 真皮別にRNAを採取して, 正常皮膚と比較することで, 胎仔皮膚再生のメカニズムに迫った。 Fetuses, to some developmental stages, have an ability to regenerate skin. We discovered that until embryonic day (E) 13, skin regenerate completely, but after E14, visible mark is left. Based on these data, we compared E13 and E15 wounds using laser micro dissection system and microarray.; 研究種目 : 基盤研究(B)(一般) 研究期間 : 2013～2015 課題番号 : 25293363 研究分野 : 形成外科
• 一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_25293363seika
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: 科研費研究者番号 : 40224919; 科研費研究者番号 : 50348687; 科研費研究者番号 : 50445392; 科研費研究者番号 : 80365311
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ