プロテオミクス解析およびパスウェイ解析による新規胃癌バイオマーカーの検討

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: プロテオミクス解析およびパスウェイ解析による新規胃癌バイオマーカーの検討
• 著者・編者: 高石, 官均; 船越, 信介; 須河, 恭敬
• 著者標目: 高石, 官均; 船越, 信介; 須河, 恭敬
• 出版年月日等: 2016
• 出版年（W3CDTF）: 2016
• 並列タイトル等: プロテオミクス カイセキ オヨビ パスウェイ カイセキ ニ ヨル シンキ イガン バイオマーカー ノ ケントウ; Puroteomikusu kaiseki oyobi pasuwei kaiseki ni yoru shinki igan baiomaka no kento; Biomarker research for gastric cancer with proteomics and pathway analysis
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
• 本文の言語コード: jpn; eng
• 件名標目: 胃癌,バイオマーカー,sulfasaradine,HER2
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: type:text; 本研究では胃がんにみられる遺伝子異常について網羅的に解析し, その生物学的特徴を解明するとともに薬効予測に有用な新規のバイオマーカーを探索することを目的として行った。胃がん細胞株を用いた実験の結果, CD44v8-10の発現とsulfasarazineの感受性の間に相関を認めた。さらに胃がん患者さんからの組織を用いた解析を追加し, HER2陽性胃癌に対する抗HER2抗体であるtrastuzumabの感受性に関連するバイオマーカーの探索を行い, 現在解析中である。 We tried to elucidate unknown biological characteristics in gastric cancer, and explore novel biomarker to predict drug sensitivity through the comprehensive genetic and biological analyses. We found correlation between expression level of CD44v8-10 and sensitivity of sulfasarazine in cell lines of gastric cancer. We currently analyze biomarkers to predict efficacy of trastuzumab, anti-HER2 antibody, in patients with HER2 positive gastric cancer.; 研究種目 : 基盤研究(C)(一般) 研究期間 : 2014～2016 課題番号 : 26460949 研究分野 : 消化器腫瘍
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: 科研費研究者番号 : 80286468; 科研費研究者番号 : 20297352; 科研費研究者番号 : 80772566
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ