腸管免疫系を構成するTリンパ球のシングルセル解析への挑戦

資料種別: 文書・図像類

著者: 長谷, 耕二ほか

出版者: -

出版年: 2017

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: type:text従来の免疫担当細胞のFACSや定量PCRによる解析手法では, 集団の「傾向」を見るにとどまり, 詳細なクローン組成や個々の細胞における定量情報は皆無であった。本研究では, DNAバーコード法を改良・発展させ, T細胞受容体ペアのハイスループットかつバイアスのない検出を行う方法の確立...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 腸管免疫系を構成するTリンパ球のシングルセル解析への挑戦
著者・編者: 長谷, 耕二
城口, 克之
著者標目: 長谷, 耕二
城口, 克之
出版年月日等: 2017
出版年（W3CDTF）: 2017
並列タイトル等: チョウカンメンエキケイオコウセイスル T リンパキュウノシングルセルカイセキエノチョウセン
Chōkan menekikei o kōseisuru T rinpakyū no shinguru seru kaiseki eno chōsen
Single cell analysis of T lymphocytes in the intestinal immune system
タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
本文の言語コード: jpn
eng
件名標目: 大腸炎,シングルセル解析
対象利用者: 一般
一般注記: type:text
従来の免疫担当細胞のFACSや定量PCRによる解析手法では, 集団の「傾向」を見るにとどまり, 詳細なクローン組成や個々の細胞における定量情報は皆無であった。本研究では, DNAバーコード法を改良・発展させ, T細胞受容体ペアのハイスループットかつバイアスのない検出を行う方法の確立を試みた．本手法により, 免疫がダイナミックに活性化されている大腸炎モデルにおいて, 腸管浸潤T細胞のTCRレパトア解析を実施した。 Conventional methods such as flow cytometry and quantitative PCR have limitation to analyze individual lymphocyte cells. Here we established single cell analysis method by taking advantage of DNA barcoding, and analyzed TCR repertoire in the gut of experimental colitis model.
研究種目 : 挑戦的萌芽研究研究期間 : 2016～2017 課題番号 : 16K15294 研究分野 : 免疫学
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報: 科研費研究者番号 : 20359714
科研費研究者番号 : 00454059
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ