触感の記録と合成に基づく身体性インタラクション設計基盤技術の構築

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 触感の記録と合成に基づく身体性インタラクション設計基盤技術の構築
• 著者・編者: 南澤, 孝太
• 著者標目: 南澤, 孝太
• 出版年月日等: 2017
• 出版年（W3CDTF）: 2017
• 並列タイトル等: ショッカン ノ キロク ト ゴウセイ ニ モトズク シンタイセイ インタラクション セッケイ キバン ギジュツ ノ コウチク; Shokkan no kiroku to gōsei ni motozuku shintaisei intarakushon sekkei kiban gijutsu no kōchiku; Design principles for embodied interaction based on measurement and reproduction of haptic sense
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
• 本文の言語コード: jpn; eng
• 件名標目: ハプティクス,触覚,クロスモダリティ,身体性,ヒューマンコンピュータインタラクション,バーチャルリアリティ
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: type:text; 本研究では触覚を用いた身体的なインタラクションを実現するため, 触感の記録・伝送・拡張とユーザの身体運動に応じたリアルタイム合成手法の研究開発を行った。視覚や聴覚とのクロスモダリティ効果による触感の時空間性の拡張について検証し, 人の触知覚を拡張できる可能性を示した。また本研究の知見の社会実装に繋げるため, 産学連携による実証システムの構築と実証試験を行い, 福祉・知育等の分野での有用性を示した。 To develop a design methodology for embodied interactions using haptic sensation, we studied and implemented several methods of recording, transferring, enhancing, and rendering the haptic sensation in realtime. We also evaluated the cross-modal effect to enhance the temporal and spacial recognition of haptic sensations combining with visual and auditory perception. Towards social deployment of the knowledge we got in this research, we have also created several proof-of-concept systems together with companies and held user tests in welfare and education fields.; 研究種目 : 若手研究(A) 研究期間 : 2014～2017 課題番号 : 26700018 研究分野 : 身体情報学
• 一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_26700018seika
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: 科研費研究者番号 : 10585623
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ