骨折手術の次世代プランニングの開発 : 3次元整復計画と固定強度解析の妥当性の検討

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 骨折手術の次世代プランニングの開発 : 3次元整復計画と固定強度解析の妥当性の検討
• 著者・編者: 大木, 聡; 名倉, 武雄
• 著者標目: 大木, 聡; 名倉, 武雄
• 出版年月日等: 2018
• 出版年（W3CDTF）: 2018
• 並列タイトル等: コッセツ シュジュツ ノ ジセダイ プランニング ノ カイハツ : 3ジゲン セイフク ケイカク ト コテイ キョウド カイセキ ノ ダトウセイ ノ ケントウ; Kossetsu shujutsu no jisedai puranningu no kaihatsu : 3jigen seifuku keikaku to kotei kyōdo kaiseki no datōsei no kentō; Development of innovative preoperative planning techniques for osteosynthesis : 3D registration technique and finite element analysis
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
• 本文の言語コード: jpn; eng
• 件名標目: 3次元シミュレーション,骨折治療
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: type:text; 治療困難な難治性骨折に対して3次元シミュレーションを行い、骨折の位置関係を3次元的に解析し、同モデルを3Dプリンタで再現して術前に綿密な計画をたてることで、正確な整復を行うシミ ュレーションするシステムを構築した。実際の臨床現場において同様のシミュレーションを行った結果、整復位置はいずれも良好であった。本手法は整復困難な骨折の治療や、手術前の教育、ディスカッションにおいて非常に有用であると考えられた。 We developed 3D preoperative simulation for fracture reduction and fixation using surface registration technique and 3D printer. This method contribute to accurate simulation for fractures with large bone defect or multiple fragments. It can be a good tool for education and discussion before the operation.; 研究種目 : 若手研究(B) 研究期間 : 2017～2018 課題番号 : 17K16702 研究分野 : 整形外科
• 一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_17K16702seika
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: 科研費研究者番号 : 90464875
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ