ケアラーの健康の自己評価に基づく行動変容促進プログラムの開発

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: ケアラーの健康の自己評価に基づく行動変容促進プログラムの開発
• 著者・編者: 木下, ユリコ; 永田, 智子; 山本, なつ紀
• 著者標目: 木下, ユリコ; 永田, 智子; 山本, なつ紀
• 出版年月日等: 2020
• 出版年（W3CDTF）: 2020
• 並列タイトル等: ケアラー ノ ケンコウ ノ ジコ ヒョウカ ニ モトズク コウドウ ヘンヨウ ソクシン プログラム ノ カイハツ; Kearā no kenkō no jiko hyōka ni motozuku kōdō hen'yō sokushin puroguramu no kaihatsu; Development of behavioral change promotion program based on self-assessment of caregiver health
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
• 本文の言語コード: jpn; eng
• 件名標目: 健康支援,ケアラー,看護小規模多機能型居宅介護,ケアマネジメント,介護支援専門員
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: type:text; 全国の看護小規模多機能型居宅介護（以下、看多機）の介護支援専門員を対象に、家族介護者（以下、ケアラー）の健康についてどのように意識し支援しているのかを明らかにすることを目的にアンケート調査を行った。結果、「気分や精神面で不安がないか」は、98％以上の介護支援専門員が重要な質問項目であると回答した。ケアラーの定期通院や臨時受診、休息時間などを確保するために「泊まり」サービスを効果的にケアプラン位置づけていた。柔軟にサービスを調整し提供するための具体的なアプローチ方法などについて、検討を進めていく必要性が示唆された。 A questionnaire survey was conducted with the aim of clarifying how care managers working in nursing-small-scale multifunctional home care facilities recognize and support the health of caregivers. As a result, more than 98% of care managers answered that the important question was "Do you care about your mood and mental health?" The care manager used the "staying service" in the care plan to secure regular care, temporary care, and rest time for caregivers.It is necessary to proceed with service coordination and consideration of specific approaches.; 研究種目 : 基盤研究 (C) (一般) 研究期間 : 2018～2020 課題番号 : 18K10588 研究分野 : 在宅看護学
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: 科研費研究者番号 : 20816590; 科研費研究者番号 : 80323616; 科研費研究者番号 : 80835851
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ