本文に飛ぶ
文書・図像類

へき地保健医療計画における公平なアクセス改善を評価する指標の開発

文書・図像類を表すアイコン

へき地保健医療計画における公平なアクセス改善を評価する指標の開発

資料種別
文書・図像類
著者
波多野, 浩道
出版者
鹿児島大学
出版年
-
資料形態
デジタル
ページ数・大きさ等
-
NDC
-
すべて見る

資料に関する注記

一般注記:

2009-2011年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金(基盤研究(C)))研究成果報告書 課題番号:21592854 研究代表者:波多野浩道 (鹿児島大学医学部教授)へき地保健医療計画の目的である公平なアクセス達成を評価する指標を開発することが本研究の目的である。ヘルスサービスの利用可能性に対す...

書店で探す

全国の図書館の所蔵

国立国会図書館以外の全国の図書館の所蔵状況を表示します。

所蔵のある図書館から取寄せることが可能かなど、資料の利用方法は、ご自身が利用されるお近くの図書館へご相談ください

その他

  • 鹿児島大学リポジトリ

    デジタル
    連携先のサイトで、学術機関リポジトリデータベース(IRDB)(機関リポジトリ)が連携している機関・データベースの所蔵状況を確認できます。

書誌情報

この資料の詳細や典拠(同じ主題の資料を指すキーワード、著者名)等を確認できます。

デジタル

資料種別
文書・図像類
著者・編者
波多野, 浩道
著者標目
波多野, 浩道 ハタノ, ヒロミチ
出版事項
並列タイトル等
Development of the index for evaluating equitable access improvement on health care planning in remote areas
本文の言語コード
jpn
対象利用者
一般
一般注記
2009-2011年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金(基盤研究(C)))研究成果報告書 課題番号:21592854 研究代表者:波多野浩道 (鹿児島大学医学部教授)
へき地保健医療計画の目的である公平なアクセス達成を評価する指標を開発することが本研究の目的である。ヘルスサービスの利用可能性に対する実際のサービス利用度の比(利用度/利用可能性)を評価指標とした。検討対象としたへき地は、離島に限定した。利用度については医療サービス、保健サービスおよび介護サービスについて、それぞれの標準化比を、利用可能性についてはPotential Spatial Accessibilityモデルを応用した。評価指標を精緻化する課題が明らかになった。
The purpose of this study was to develop a evaluation index for equitable access improvement on health planning in remote areas. The evaluation index proposed is a ratio ( potential health care services utilization / realized health care services utilization). The research remote areas were limited to the isolated islands. About realized utilization for health care services (medical, health and nursing care services) , each standardized services utilization ratio was used. About potential utilization, Potential Spatial Accessibility model was applied. Some problems to elaborate the evaluation index became clear.