粒子分散液流れシミュレーションによる精密ろ過プロセス性能推算法の確立

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 粒子分散液流れシミュレーションによる精密ろ過プロセス性能推算法の確立
• 著者・編者: 藤田, 昌大
• 著者標目: 藤田, 昌大
• 出版事項: 城西大学
• 出版年月日等: 2014-05
• 出版年（W3CDTF）: 2014-05
• 並列タイトル等: リュウシブンサンエキナガレ シミュレーション ニヨル セイミツロカ プロセス セイノウ スイサンホウ ノ カクリツ; Development of estimation method of microfiltration processing capability by simulation of particulate suspension flows
• タイトル（掲載誌）: 科学研究補助金研究成果報告書
• 巻号年月日等（掲載誌）: 基盤研究(C) 研究課題番号23560903
• 掲載巻: 基盤研究(C)
• 掲載号: 研究課題番号23560903
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 精密ろ過; ファウリング; 膜細孔径; 開孔比; 透過流束; 粒子阻止率; シミュレーション
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: type:text; 本研究では粒子分散液流れの数値シミュレータを開発して、デッドエンドおよびクロスフロー精密ろ過プロセスに適用することによって、膜細孔径、開孔比、電解質濃度などのプロセス変数が膜の目詰まり（ファウリング）に及ぼす影響を調べた。その結果、ファウリングの形態、発生メカニズム、発生条件が定量的に明らかになり、透過流束や粒子阻止率などの膜ろ過プロセスの性能を推算する方法を示すことができた。 In this study, we have developed a numerical simulator of particulate suspension flows. We have applied the simulator to dead-end and cross-flow microfiltration processes, so that we have investigated the effects of the process parameters, such as pore size, open pore ratio and electrolyte concentration, on membrane fouling. As a result, we have clarified configuration, mechanism and condition of the fouling, and obtained an estimaion way of microfiltration processing capability, such as permeate flux and particle rejection ratio.; 科学研究補助金研究成果報告書 研究種目：基盤研究 (C) , 研究期間：2011～2013, 課題番号：23560903, 研究分野：工学, 科研費の分科・細目：プロセス工学, 化工物性・移動操作・単位操作. 研究者番号：40436530. 4p.; identifier:JOS-kaken23560903
• 記録形式（IMT）: application/pdf
• 一次資料へのリンクURL: https://libir.josai.ac.jp/il/user_contents/02/G0000284repository/pdf/JOS-kaken23560903.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 城西大学 : JURA 城西大学機関リポジトリ