初期中世の内陣障壁（カンケッリ）とその装飾に関する研究

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 初期中世の内陣障壁（カンケッリ）とその装飾に関する研究
• 著者・編者: 奈良澤, 由美
• 著者標目: 奈良澤, 由美
• 出版事項: 城西大学
• 出版年月日等: 2020-07
• 出版年（W3CDTF）: 2020-07
• 並列タイトル等: ショキ チュウセイ ノ ナイジン ショウヘキ カンケッリ ト ソノ ソウショク ニ カンスル ケンキュウ; Study on the decor of cancelli in the Early Middle Ages
• タイトル（掲載誌）: 科学研究補助金研究成果報告書
• 巻号年月日等（掲載誌）: 基盤研究(C)(一般) 研究課題番号17K02321
• 掲載巻: 基盤研究(C)(一般)
• 掲載号: 研究課題番号17K02321
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 内陣障壁; 典礼備品; 彫刻; 装飾; 初期中世; フランス
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: type:text; キリスト教の典礼空間において内陣障壁（カンケッリ）は、信徒の空間と聖職者が儀式を行う空間を区別する役割を担っている。本研究は、初期中世の内陣障壁の残存例の現地調査をフランス南東部を中心に行い、作例の形態、材質、装飾、由来する聖堂の歴史などのデータ化、分類、分析を進めた。また、うろこ模様、格子模様、ロゼット模様、組みひも模様など、内陣障壁に特徴的な装飾についての広範囲の資料・文献収集を行い、分析研究を行った。During the Early Middle Ages, the chancel, which separated the priests and the faithful, was considered to be one of the main sanctuary decorations. This study focuses on remnant sculpted chancel fragments, particularly in the South of France and Italy. I studied several specific decorative motifs for this liturgical furniture, including scales, rosettes, and interlaces, examining their origins, meanings, and local particularities.; 科学研究費助成事業研究成果報告書 研究種目：基盤研究(C)（一般）, 研究期間：2017～2019, 課題番号：17K02321 研究分野：美術史, 研究者番号：60251378. 5p.; identifier:JOS-kaken17K02321
• 記録形式（IMT）: application/pdf
• 一次資料へのリンクURL: https://libir.josai.ac.jp/il/user_contents/02/G0000284repository/pdf/JOS-kaken17K02321.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 城西大学 : JURA 城西大学機関リポジトリ