プルトニウム研究1棟核燃料物質全量搬出作業

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: プルトニウム研究1棟核燃料物質全量搬出作業
• 著者・編者: 伊奈川 潤; 北辻 章浩; 音部 治幹; 中田 正美; 高野 公秀; 秋江 拓志; 清水 修; 小室 迪泰; 大浦 博文; 永井 勲; 原田 克也; 鈴木 和博; 森田 亮; 石川 純司; 立原 音憲; 木田 孝; 渡邉 雅之
• 著者標目: 伊奈川 潤; 北辻 章浩; 音部 治幹; 中田 正美; 高野 公秀; 秋江 拓志; 清水 修; 小室 迪泰; 大浦 博文; 永井 勲; 原田 克也; 鈴木 和博; 森田 亮; 石川 純司; 立原 音憲; 木田 孝; 渡邉 雅之
• 出版年月日等: 2021-08
• 出版年（W3CDTF）: 2021-08
• 並列タイトル等: Carrying-out of whole nuclear fuel materials in Plutonium Research Building No.1
• タイトル（掲載誌）: JAEA-Technology 2021-001
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: プルトニウム研究1棟では、施設廃止措置計画に従い管理区域解除に向けた準備作業を進めており、その一環として実施した施設内に貯蔵する全ての核燃料物質の搬出を、令和2年12月のプルトニウム等核燃料物質のBECKYへの運搬をもって完了させた。今後計画されている他施設の廃止措置に活かすため、一連の作業についてまとめ記録することとした。本報告書では、運搬準備から実際の運搬作業の段階まで、核燃料物質使用許可の変更申請のための保管室の臨界評価、運搬容器の新規製作と事業所登録、運搬計画の立案・準備作業及び運搬作業等に項目立てして詳細を記録した。; Plutonium Research Building No.1 (Pu1) was qualified as a facility to decommission, and preparatory operations for decommission were worked by the research groups users and the facility managers of Pu1. The operation of transportation of whole nuclear materials in Pu1 to Back-end Cycle Key Element Research Facility (BECKY) completed at Dec. 2020. In the operation included evaluation of criticality safety for changing permission of the license for use nuclear fuel materials in BECKY, cask of the transportation, the registration request of the cask at the institute, the test transportation, formulation of plan for whole nuclear materials transportation, and the main transportation. This report circumstantially shows all of those process to help prospective decommission.
• 一次資料へのリンクURL: /JAEA-Technology-2021-001.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAEA-Technology-2021-001.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• 要約等: プルトニウム研究1棟では、施設廃止措置計画に従い管理区域解除に向けた準備作業を進めており、その一環として実施した施設内に貯蔵する全ての核燃料物質の搬出を、令和2年12月のプルトニウム等核燃料物質のBECKYへの運搬をもって完了させた。今後計画されている他施設の廃止措置に活かすため、一連の作業について...