本文へ移動
図書

唐代メルヘン考-『杜子春』と道教-

図書を表すアイコン

唐代メルヘン考-『杜子春』と道教-

資料種別
図書
著者
砂山, 稔
出版者
岩手大学人文社会科学部
出版年
1991-01-01
資料形態
デジタル
ページ数・大きさ等
-
NDC
-
詳細を見る

資料に関する注記

一般注記:

出版タイプ: VoR「唐代の伝奇小説は、ヨーロッパの近代的短編にまじっても見劣りしない、常に新しさを失わぬ芸術の結晶である。メリメ、ホフマン、ポーなどの短編を読み比べると、伝奇の小説技術がいかに豊富であるか、いかに自由自在であるか、またいかにじゅうぶんに加熱され、煮つめられているか、驚かずにはいられ...

資料詳細

要約等:

平成2年度教育研究学内特別経費報告(提供元: 学術機関リポジトリデータベース(IRDB)(機関リポジトリ))

書店で探す

全国の図書館の所蔵

国立国会図書館以外の全国の図書館の所蔵状況を表示します。

所蔵のある図書館から取寄せることが可能かなど、資料の利用方法は、ご自身が利用されるお近くの図書館へご相談ください

その他

  • 岩手大学リポジトリ

    デジタル
    連携先のサイトで、学術機関リポジトリデータベース(IRDB)(機関リポジトリ)が連携している機関・データベースの所蔵状況を確認できます。

書誌情報

この資料の詳細や典拠(同じ主題の資料を指すキーワード、著者名)等を確認できます。

デジタル

資料種別
図書
著者・編者
砂山, 稔
著者標目
出版年月日等
1991-01-01
出版年(W3CDTF)
1991-01-01
タイトル(掲載誌)
東洋と西洋の短篇小説の系譜に関する研究
掲載ページ
1-19
本文の言語コード
jpn
対象利用者
一般
一般注記
出版タイプ: VoR
「唐代の伝奇小説は、ヨーロッパの近代的短編にまじっても見劣りしない、常に新しさを失わぬ芸術の結晶である。メリメ、ホフマン、ポーなどの短編を読み比べると、伝奇の小説技術がいかに豊富であるか、いかに自由自在であるか、またいかにじゅうぶんに加熱され、煮つめられているか、驚かずにはいられない。不注意に読み流せば、玄怪を好み、幻想を追っているようでいて、実は素朴未熟なリアリズム作品より、はるかに深く現実の人間の本質に突入しているものがある。」武田泰淳は「唐代伝奇小説の技術」註(1)の中でこのように述べている。 周知のように、中国の小説の歴史は、六朝(3-6C)の「志怪」小説から隋唐(6-10C)の「伝奇」小説へと展開する。これらの作品は、文字通りの短篇の集積であるが、作者の意識を問題にすると、「志怪」は、作者が事実だと考えていることをそのまま書き記したものであり、一方、「伝奇」は、作者がフィクション(虚構)を交えることを意識しつつ書き連ねたものである点で、決定的に相違する。
オンライン閲覧公開範囲
インターネット公開
連携機関・データベース
国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース(IRDB)(機関リポジトリ)
提供元機関・データベース
岩手大学 : 岩手大学リポジトリ