少数方向の投影データを用いた4次元の脳血管画像の再構成の試み(JAMITセッション)

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 少数方向の投影データを用いた4次元の脳血管画像の再構成の試み(JAMITセッション)
• 著者・編者: 高橋, 元気; 乳井, 嘉之; 尾川, 浩一; 国枝, 悦夫
• 著者標目: 高橋, 元気; 乳井, 嘉之; 尾川, 浩一; 国枝, 悦夫
• 出版事項: 電子情報通信学会
• 出版年月日等: 2007-01-19
• 出版年（W3CDTF）: 2007-01-19
• 並列タイトル等: A trial on a 4-dimensional cerebral angiography with a small number of projection data
• タイトル（掲載誌）: 電子情報通信学会技術研究報告. MI, 医用画像
• 巻号年月日等（掲載誌）: 509
• 掲載巻: 509
• 掲載ページ: 25-28
• ISSN（掲載誌）: ISSN : 0913-5685
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 脳動静脈奇形; 画像再構成; 血管造影
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: type:Article; 脳動静脈奇形は非常に複雑な形状をしているので、血流動態によって奇形の位置を正確に把握したい。脳血管の3次元映像化をX線で行う場合、比較的狭い範囲について可能であるが、造影剤の動態を4次元的に再構成するため被ばく量が増大してしまうという問題がある。本研究では、特定の方向について得られたアンジオ画像を用いて血管の3次元的画像を再構成する試みを行った。この方法により、患者に対する被ばくを軽減したまま、脳動静脈奇形の部位を正確に取得することができるようになった。; In the arteriovenous malformation (AVM), it is very important to decide the targeted region accurately in the radiosurgery. In order to clarify its region we proposed a new method with a conventional angiography equipment. This method uses cine angiographic data measured at several angles, and reconstructs a four dimensional image with these projection data. In this paper we proposed this new method and showed the varidity of this method with some simulations and basic experiments.
• 一次資料へのリンクURL: https://hosei.ecats-library.jp//da/repository/00005321/R018_IEICE01.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 著作権情報: Copyright (C) 2007, IEICE; 本文データは学協会の許諾に基づきCiNiiから複製したものである
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 法政大学 : 法政大学学術機関リポジトリ