文書・図像類

拷問禁止規範の憲法上の意味 : 国内法における強行規範の効力・適用を中心に

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拷問禁止規範の憲法上の意味 : 国内法における強行規範の効力・適用を中心に

資料種別
文書・図像類
著者
阿部, 純子
出版者
-
出版年
2018-03-31
資料形態
デジタル
ページ数・大きさ等
-
NDC
-
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資料に関する注記

一般注記:

日本国憲法36条は、拷問の絶対禁止を規定する。本稿は、憲法上の拷問近視に関する議論が不十分であることを踏まえ、その意義につき検討する。本稿は、国際人権法の議論を参照しつつも、憲法と国際人権法との距離に注意し、特に、拷問禁止の強硬規範としての特徴に注目しながらその憲法上の意義を考察する。

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書誌情報

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デジタル

資料種別
文書・図像類
著者・編者
阿部, 純子
著者標目
出版年月日等
2018-03-31
出版年(W3CDTF)
2018-03-31
並列タイトル等
An Interpretation of the Constitution of 'Torture Forbidden' in Japanese Constitutional Law from the Perspective of International Human Rights Law
タイトル(掲載誌)
大東文化大学法学研究所報
巻号年月日等(掲載誌)
38
掲載巻
38