フィリップ・サニャック著「フランス革命における民事立法」(48)

資料種別: 文書・図像類

著者: 加瀬, 幸喜ほか

出版者: -

出版年: 2022-03-31

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: 革命後期（1795年以降）になると、革命前期の立法を見直そうとする議論や革命前の制度を復活させようとする動きがあったが、一部の例外を除き、大革命の大事業が勝利を占め、新しい土地制度が確実なものとなった。買戻不能の永代賃貸借契約を復活させようとする要望があったが、その復活は叶わなかった。地上定期金は、...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: フィリップ・サニャック著「フランス革命における民事立法」(48)
著者・編者: 加瀬, 幸喜
今村, 与一
貴田, 晃
白石, 裕子
森田, 悦史
著者標目: 加瀬, 幸喜
今村, 与一
貴田, 晃
白石, 裕子
森田, 悦史
出版年月日等: 2022-03-31
出版年（W3CDTF）: 2022-03-31
並列タイトル等: Sagnac,P. Législation civile de la Révolution Franҫaise (48)
タイトル（掲載誌）: 大東文化大学法学研究所報
巻号年月日等（掲載誌）: 42
掲載巻: 42
掲載ページ: 1-13
本文の言語コード: und
件名標目: フランス革命
土地改革立法に対する反動
永代貸借
土地所有権
地上定期金
対象利用者: 一般
一般注記: 革命後期（1795年以降）になると、革命前期の立法を見直そうとする議論や革命前の制度を復活させようとする動きがあったが、一部の例外を除き、大革命の大事業が勝利を占め、新しい土地制度が確実なものとなった。買戻不能の永代賃貸借契約を復活させようとする要望があったが、その復活は叶わなかった。地上定期金は、1793年7月17日のデクレにより無償で廃止されたが、同デクレを取り消そうとする動きがあった。しかし、その取消しも実現しなかった。他方、一時的賃貸借である上土権契約の上土権者に所有権を移転する1792年の法律は、1797年に廃止された。また、一部地方の永代貸借は、革命前の制度への復活が受け容れられた。
一次資料へのリンクURL: http://opac.daito.ac.jp/repo/repository/daito/54045/AN10486981-20220331-001.pdf
http://opac.daito.ac.jp/repo/repository/daito/54045/AN10486981-20220331-001.pdf
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連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 大東文化大学 : 大東文化大学機関リポジトリ