入試選抜への統計的手法活用の一考察 : 回帰直線による歩留り率予測

資料種別: 文書・図像類

著者: 清水, 朗

出版者: 大学基準協会

出版年: 2014-03-14

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

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資料に関する注記

一般注記：: いずれの大学においても、入試選抜においては常に定員超過と定員割れを回避することに気を遣っている。そのために合格者数の決定には歩留り率の正確な予測が必要不可欠である。歩留り率予測は過去の入試データを考慮してなされるものであろうが、勘や経験に頼り勝ちであったと推測される。本稿において、入試選抜について必...

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 入試選抜への統計的手法活用の一考察 : 回帰直線による歩留り率予測
著者・編者: 清水, 朗
著者標目: 清水, 朗
出版事項: 大学基準協会
出版年月日等: 2014-03-14
出版年（W3CDTF）: 2014-03-14
タイトル（掲載誌）: 大学職員論叢
巻号年月日等（掲載誌）: 2
掲載巻: 2
掲載ページ: 79-88
ISSN（掲載誌）: ISSN : 2187-3828
本文の言語コード: und
件名標目: 入試選抜
統計的手法
定員超過と定員割れ
回帰直線
歩留り率予測
対象利用者: 一般
一般注記: いずれの大学においても、入試選抜においては常に定員超過と定員割れを回避することに気を遣っている。そのために合格者数の決定には歩留り率の正確な予測が必要不可欠である。歩留り率予測は過去の入試データを考慮してなされるものであろうが、勘や経験に頼り勝ちであったと推測される。本稿において、入試選抜について必ずしも豊富な経験やスキルが無い入試主体者が多方面に及ぶ諸条件を考慮することなく機械的におおよその予測値を得ることを想定し、初歩的な統計学を用いて実際に本学国際関係学部国際関係学科の2013年度入試における予測をし、実績値と比較して検証を行った。歩留り率と各入試指標との相関性を検証した結果から最適な回帰直線（回帰式）を選び予測値を算出するまでの過程を示したが、用いた統計的手法そのものより予測値導出の過程の体系的明示が本稿における独自性と認識する。
一次資料へのリンクURL: http://opac.daito.ac.jp/repo/repository/daito/54232/AA12623174-2014-03-14-001.pdf
http://opac.daito.ac.jp/repo/repository/daito/54232/AA12623174-2014-03-14-001.pdf
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連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 大東文化大学 : 大東文化大学機関リポジトリ