岳麓書院蔵秦簡 : 秦簡にみる書体過渡期の姿

資料種別: 文書・図像類

著者: 角田, 健一（大壌）

出版者: 大東文化大学書道研究所

出版年: 2023-03-22

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: 《岳麓書院蔵秦簡》は二〇〇七年十二月、湖南大学の岳麓書院が香港古玩市場で購入したものである。したがって考古学発掘ではなく、真偽については各々が判断し扱う必要がある。ただし、科学的根拠（材質検査）や書写内容、書写形態など、多くの研究者によってその真偽の検討が行われ、『文物』（二〇〇九・三）で初めて世に...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 岳麓書院蔵秦簡 : 秦簡にみる書体過渡期の姿
著者・編者: 角田, 健一（大壌）
著者標目: 角田, 健一（大壌）
出版事項: 大東文化大学書道研究所
出版年月日等: 2023-03-22
出版年（W3CDTF）: 2023-03-22
タイトル（掲載誌）: 大東書道研究
巻号年月日等（掲載誌）: 30
掲載巻: 30
掲載ページ: 30-34
ISSN（掲載誌）: ISSN : 0918-3361
本文の言語コード: und
件名標目: 岳麓書院
秦簡
秦隷
制作論
字形考察
対象利用者: 一般
一般注記: 《岳麓書院蔵秦簡》は二〇〇七年十二月、湖南大学の岳麓書院が香港古玩市場で購入したものである。したがって考古学発掘ではなく、真偽については各々が判断し扱う必要がある。ただし、科学的根拠（材質検査）や書写内容、書写形態など、多くの研究者によってその真偽の検討が行われ、『文物』（二〇〇九・三）で初めて世に知られることになった。また専刊『嶽麓書院蔵秦簡』計五冊が出版されている。いずれにせよ、これら多くの眼の淘汰に耐えて残ったこの秦簡を無視することはできない。制作に用いた箇所の字形考察を行い、実際に部分を作品として収めた。
一次資料へのリンクURL: http://opac.daito.ac.jp/repo/repository/daito/54283/AN1043856X-2023-03-22-008.pdf
http://opac.daito.ac.jp/repo/repository/daito/54283/AN1043856X-2023-03-22-008.pdf
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連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 大東文化大学 : 大東文化大学機関リポジトリ