光電的方法による微小長のディジタル測定に関する一考察

資料種別: 文書・図像類

著者: 大島, 貴充

出版者: 愛知工業大学

出版年: 1973-03-30

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: 自動化の発展にともなって,ライン上の製品の寸法を,ラインをとめることなく,自動的に精度良く測定する技術的方法が,今後,ますます要求されてくる.過去,幾多の方法が試みられたが,微小寸法の測定になると疑問なものが多い.本報は,ベルトコンベアにより送られてくる製品の寸法を,精度よく検出するために,従来から...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 光電的方法による微小長のディジタル測定に関する一考察
著者・編者: 大島, 貴充
著者標目: 大島, 貴充
出版事項: 愛知工業大学
出版年月日等: 1973-03-30
出版年（W3CDTF）: 1973-03-30
並列タイトル等: A Consideration on the Digital Measurement of Small Length by Photo-electric Method.
タイトル（掲載誌）: 愛知工業大学研究報告 = Bulletin of Aichi Institute of Technology
巻号年月日等（掲載誌）: 8
掲載巻: 8
掲載ページ: 167-172
本文の言語コード: jpn
対象利用者: 一般
一般注記: 自動化の発展にともなって,ライン上の製品の寸法を,ラインをとめることなく,自動的に精度良く測定する技術的方法が,今後,ますます要求されてくる.過去,幾多の方法が試みられたが,微小寸法の測定になると疑問なものが多い.本報は,ベルトコンベアにより送られてくる製品の寸法を,精度よく検出するために,従来から使用されている光電素子を用いる方法に,改良を加えることを目的としたものである.しかしながら,実用面から考えて,特殊なべルトコンベアや測定箇所を設計製作することは,用途が特殊になるので望ましくない.従って,一般に搬送用として利用度が高いことと,製品とベルト間の密着性を考慮して,ゴムベルトコンベアの市販品を用いた.図1に示すよな装置をつくり,どの測定箇所が微小測定に一番適するかを調べ,そこにおける測定結果より,装置をどのように設計すればよいかを求めた.
identifier:http://repository.aitech.ac.jp/dspace/handle/11133/341
記録形式（IMT）: application/pdf
一次資料へのリンクURL: http://repository.aitech.ac.jp/dspace/bitstream/11133/341/1/%e7%b4%80%e8%a6%818%e5%8f%b7%28P167-172%29.pdf
http://repository.aitech.ac.jp/dspace/bitstream/11133/341/1/%e7%b4%80%e8%a6%818%e5%8f%b7%28P167-172%29.pdf
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 愛知工業大学 : 愛知工業大学学術情報リポジトリ