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利次様御代御定書 寛永二十一年申十二月

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利次様御代御定書 寛永二十一年申十二月

資料種別
図書
著者
-
出版者
-
出版年
〔江戸時代〕
資料形態
デジタル
ページ数・大きさ等
数量 : 34丁
NDC
-
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資料に関する注記

一般注記:

形態 : 毛筆解説 : 加賀藩3代藩主前田利常の次男利次は、寛永16年(1639)に富山10万石を分知され、富山藩が成立した。「前田氏家乗」や「三壷聞書」によると、翌17年に富山へ引越し、宗藩加賀藩の所有である富山城を借りて居城とした。富山城を正式に居城としたのは、領地替えで富山町とその近郊が富山藩...

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デジタル

資料種別
図書
タイトルよみ
トシツグ サマ ミヨ ゴ ジョウ ショ   カンエイ ニ ジュウ イチ ネン サル ジュウニガツ
出版年月日等
〔江戸時代〕
数量
数量 : 34丁
大きさ : 縦25cm
NDLC
一般注記
形態 : 毛筆
解説 : 加賀藩3代藩主前田利常の次男利次は、寛永16年(1639)に富山10万石を分知され、富山藩が成立した。「前田氏家乗」や「三壷聞書」によると、翌17年に富山へ引越し、宗藩加賀藩の所有である富山城を借りて居城とした。富山城を正式に居城としたのは、領地替えで富山町とその近郊が富山藩領となった万治3年(1660)である。また、富山藩治世の根幹である法令の整備に取り掛かり、寛永21年(1644)10月に御印の定書として初めて成立した。この文書は、この最初の22ケ条の定書と、翌正保2年(1645)までの間に、家臣・寺社方・町方・郡方に申し渡された法度や覚書を整理した写しである。定書の基本となったのは、加賀藩3代藩主利常の法度で、この後代々の藩主の定書にも受け継がれていった。前田文書222「龍光院様富山御引越」も同様のものである。  前田文書68
注記 : 寛永二十一年申十二月及正保二酉年ノ御定御覚書
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