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天保七八不熟飢饉略留

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天保七八不熟飢饉略留

資料種別
図書
著者
-
出版者
-
出版年
天保7・8年
資料形態
デジタル
ページ数・大きさ等
数量 : 62丁
NDC
-
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資料に関する注記

一般注記:

形態 : 毛筆解説 : 天保7年(1836)は、「夏より秋まで数百日雨降り通して田畠宜しからす」という気象状況により凶作となり、翌年にかけて富山藩最大の飢饉となった。この文書は、凶作の様子と飢饉の悲惨な実情を、当時の狂歌もおりまぜ、物語調に記述している。作者は不明で、「町中風病流行し町医者やたらに稼...

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デジタル

資料種別
図書
タイトルよみ
テンポウ ナナ ハチ フ ジュク キキン リャク トメ
出版年月日等
天保7・8年
出版年(W3CDTF)
1836
数量
数量 : 62丁
大きさ : 縦24cm
NDLC
一般注記
形態 : 毛筆
解説 : 天保7年(1836)は、「夏より秋まで数百日雨降り通して田畠宜しからす」という気象状況により凶作となり、翌年にかけて富山藩最大の飢饉となった。この文書は、凶作の様子と飢饉の悲惨な実情を、当時の狂歌もおりまぜ、物語調に記述している。作者は不明で、「町中風病流行し町医者やたらに稼ぎ」、「草ぐさ根をほりて、のんどへゆきかね眼を白黒とし、なかなか食われぬものと聞き」などと伝聞調で述べている。なお、本書は「富山藩天保の飢饉留記」として平成7年に桂書房から刊行されている。  前田文書-73
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