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天真白井流兵法譬咄留

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天真白井流兵法譬咄留

資料種別
図書
著者
吉田有恒/著
出版者
-
出版年
弘化3年
資料形態
デジタル
ページ数・大きさ等
数量 : 19丁
NDC
336
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資料に関する注記

一般注記:

形態 : 毛筆解説 : 天真白井流剣術の開祖白井義謙は、富山藩10代藩主利保に招かれ、富山藩士吉田有恒などに奥義を伝えた。この天真兵法の奥義は、白井義謙が譬え話を弟子に説明したもので、例えば「太刀ノ先ノ赫気について」は、浄土門・早駕篭かつぎ・蒸物する時などの譬えにしている。この著作は吉田有恒が師の言...

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デジタル

資料種別
図書
タイトルよみ
テンシン シライ リュウ ヘイホウ トメ
著者・編者
吉田有恒/著
出版年月日等
弘化3年
出版年(W3CDTF)
1846
数量
数量 : 19丁
大きさ : 縦23cm
NDC
NDLC
一般注記
形態 : 毛筆
解説 : 天真白井流剣術の開祖白井義謙は、富山藩10代藩主利保に招かれ、富山藩士吉田有恒などに奥義を伝えた。この天真兵法の奥義は、白井義謙が譬え話を弟子に説明したもので、例えば「太刀ノ先ノ赫気について」は、浄土門・早駕篭かつぎ・蒸物する時などの譬えにしている。この著作は吉田有恒が師の言うところを著したものである。天保3年(1832)に記したが、弘化3年(1846)に改めて写している。  T399-4-6