言語文化と日本語教育 = Japanese language education

• 資料種別: 雑誌
• ISSN: 0917-4206
• ISSN-L: 0917-4206
• タイトル: 言語文化と日本語教育
• タイトルよみ: ゲンゴ ブンカ ト ニホンゴ キョウイク
• 巻次・部編番号: (31)-(34) 20060600-20071200(増刊共 図書扱:増刊2007)
• 著者・編者: お茶の水女子大学日本言語文化学研究会 編
• 著者標目: お茶の水女子大学日本言語文化学研究会 オチャノミズ ジョシ ダイガク ニホン ゲンゴ ブンカガク ケンキュウカイ ( 01025993 )典拠
• 出版事項: 東京 : お茶の水女子大学日本言語文化学研究会
• 出版年月日等: 2006-2007
• 出版年（W3CDTF）: 2006-2007
• 刊行巻次・年月次: 1号 (1991年6月)-
• 大きさ: 26cm
• 並列タイトル等: Japanese language education Japanese language education; Japanese language education; 第二言語習得・教育の研究最前線 ダイニ ゲンゴ シュウトク キョウイク ノ ケンキュウ サイゼンセン
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZK21; ZF1
• 一般注記: 本タイトル等は最新号による; 刊行頻度の変更あり; 15号以降の並列タイトル: Japanese language education; 増刊特集号「第二言語習得・教育の研究最前線」あり
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z12-896
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000000078771; http://id.ndl.go.jp/bib/000000078771
• 全国書誌番号: 00084417
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 131

目次

日本語学習者の言語変種の使用率に影響する言語外的要因 : ｢-レル｣型可能表現を事例として

「内省モデルに基づく日本語教育実習プログラム」における教師の成長の可能性 : 問題解決型決定プロセスの観点から

学習者は文法説明を受けなくても連体修飾節のルールを学習できるか : 中国人学習者を対象にして

教育事情報告 中東地域の日本語教師の感じる困難 : 中東日本語教育セミナーの意見から

ポーランドにおける日本語教育事情 : ポーランド日本語教師会・組織づくりの実践を中心として

留学生と日本人学生の自由会話に見られる参加の対称性と非対称性

多様な背景を持つ子どもの授業への参加過程の関係論的分析--言語を通じた関係性構築に注目して

グループ・オーラル・テストにおける相互作用的発話機能

持続時間の長い撥音に関する知覚と経験の関連性--近畿方言話者と首都圏方言話者

多文化共生指向の日本語教育実習における実習生間の話し合い分析--3ヶ月間の準備期間に構築されたティーチャー・コミュニティー

母親による言語少数派生徒の母語保持・育成教育の可能性--「母語・日本語・教科相互育成学習モデル」の実践から

電話における学習者の「聞き返し」ストラテジーの使用について--発話意図と表現形式に注目して

教育事情報告 「中級」日本語教育に向けての教師支援--インドネシア ジャボデタベック地区での高等教育支援報告

第34回[お茶の水女子大学]日本言語文化学研究会発表要旨

「協働性」に着目した教室活動としてのピア・レスポンスの可能性--活動プロセスの分析を中心に (第34回[お茶の水女子大学]日本言語文化学研究会発表要旨)

第二言語習得・教育の研究最前線 : 2006年版

よい読み手の読解過程に見られる特徴 : ストラテジー連鎖の視点から

教育事情報告 サモアにおける日本語教育の課題

文献紹介 カミンズ理論の基本概念とその後の展開 : Cummins (2000) "Language, Power and Pedagogy"を中心に

文献紹介 新しい学習観､教育観の提案 : 西口光一編著『文化と歴史の中の学習と学習者 日本語教育における社会文化的パースペクティブ』

文献紹介 より創造的な読みを目指して : 舘岡洋子著『ひとりで読むことからピア･リーディングへ : 日本語学習者の読解過程と対話的協働学習』