科学技術コミュニケーション = Japanese journal of science communication

• 資料種別: 雑誌
• タイトル: 科学技術コミュニケーション
• タイトルよみ: カガク ギジュツ コミュニケーション
• 巻次・部編番号: 5号-8号 2009年3月-2010年12月
• 著者・編者: 『科学技術コミュニケーション』編集委員会 編
• 著者標目: 北海道大学 ホッカイドウ ダイガク ( 00260056 )典拠; 北海道大学高等教育推進機構 ホッカイドウ ダイガク コウトウ キョウイク スイシン キコウ ( 01220504 )典拠; 北海道大学高等教育推進機構オープンエデュケーションセンター ホッカイドウ ダイガク コウトウ キョウイク スイシン キコウ オープン エデュケーション センター ( 001201466 )典拠
• 出版事項: 札幌 : 北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット
• 出版事項（中間）: 札幌 : 北海道大学高等教育推進機構高等教育研究部科学技術コミュニケーション教育研究部門
• 出版事項（最新）: 札幌 : 北海道大学高等教育推進機構オープンエデュケーションセンター科学技術コミュニケーション教育研究部門
• 出版年月日等: 2009-2010
• 出版年（W3CDTF）: 2009-2010
• 出版表示等に関する注記: 出版者変遷: 北海道大学高等教育推進機構 (8号-17号)→ 北海道大学高等教育推進機構オープンエデュケーションセンター (18号-)
• 刊行巻次・年月次: 1号 (2007年3月)-
• 大きさ: 26cm
• 並列タイトル等: Japanese journal of science communication Japanese journal of science communication; Japanese journal of science communication
• その他のタイトル（キー・タイトル）: Kagaku gijutsu komyunikeshon
• ISSN（掲載誌）: 1881-8390
• ISSN-L（掲載誌）: 1881-8390
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 著者別名: CoSTEP
• NDLC: ZM1
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z74-F360
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000008439259; http://id.ndl.go.jp/bib/000008439259
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版

目次

相互交流と情報交換の場の創生によるサイエンスコミュニケーションの活性化--サイエンスアゴラ2006から2007,2008へ

トキ野生復帰に関するサイエンスカフェの企画・凖備・実施の記録と分析--理系研究者による対話活動を支援するための手法の検討

食品安全政策に関する社会的意思決定への市民参加の意義

日本のマス・メディアと生命科学情報--生命科学研究者の意見から

科学系博物館と大学の連携による人材養成プログラムの課題と展望--米国の科学系博物館における教員養成・研修プログラムを事例に

一般紙に掲載された科学記事の日米比較

生命科学分野研究者の科学技術コミュニケーションに対する意識--動機,障壁,参加促進のための方策について

「上流での参加」にコンセンサス会議は使えるか--食品ナノテクに関する「ナノトライ」の実践事例から

「ナノテクノロジーの食品への応用」をめぐる三つの対話--アップストリーム・エンゲージメントのための手法の比較検討

大学院生による科学者コミュニケーションの可能性と課題--東大院生有志グループ0to1の実践を通して

小特集 World Wide Views

グローバルな市民参加型テクノロジーアセスメントの可能性--地球温暖化に関する世界市民会議(World Wide Views)を事例として (小特集 World Wide Views)

地球規模での市民参加におけるファシリテーターの役割--地球温暖化に関する世界市民会議(WWViews)を事例として (小特集 World Wide Views)

World Wide Viewsに対する市民参加型アセスメント (小特集 World Wide Views)

温暖化リスクの専門家の視点から見たWWViewsへのコメント (小特集 World Wide Views)

科学番組と科学--NHK「女と男」を例に

大学発ベンチャーの発明者と利害関係者(ステークホルダー)におけるコミュニケーションの研究

専門家の創造的な働き方としてのハーフシフトの提案--科学技術コミュニケーターとしての隣接領域での無償労働

サイエンスイラストレーション制作における協働プロセス--『幹細胞ハンドブック』を事例に

研究機関の一般公開に適した形式のサイエンスカフェ--花き研サイエンスカフェ開催報告