日本上古史研究

• 資料種別: 雑誌
• タイトル: 日本上古史研究
• タイトルよみ: ニホン ジョウコシ ケンキュウ
• 巻次・部編番号: 1(1) (通号 [ ])-4(2) (通号 38) 19570100-19601200
• 著者標目: 日本上古史研究会 ニホン ジョウコシ ケンキュウカイ
• 出版事項: [東京] : 国立国会図書館 (製作)
• 出版年月日等: 1957-1960
• 出版年（W3CDTF）: 1957-1960
• 大きさ: 35mm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 資料種別（注記）: [マイクロ資料]
• NDLC: ZG6
• 一般注記: 本タイトル等は最新号による; 原資料は7巻12号限り廃刊
• 原資料等に関する注記: 原資料の出版事項: 京都 : 日本上古史研究会, 1957-1963
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: YA-1320
• 関連情報: 原資料; https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000018549
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000008881834; http://id.ndl.go.jp/bib/000008881834
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 232

目次

目次

1(1) 1957.01/「評(督)」に関する新史料五点/ p.1～4

1(1) 1957.01/新抄格勅符抄の写本と校訂-上-/ p.5～10

1(1) 1957.01/近来の冠位制研究について/ p.10～14

1(1) 1957.01/大化前代の研究法について--直木孝次郎氏の批判にお答へする/ p.15～18

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1(2) 1957.02/難波の新羅江/ p.33～35

1(2) 1957.02/新抄格勅符抄の写本と校訂-下-/ p.35～39

1(2) 1957.02/松本信広氏著「日本の神話」/ p.39～44

1(2) 1957.02/宮田俊彦氏「聖徳太子御伝私記」/ p.44～46

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1(3) 1957.03/律令の根源としての周礼/ p.53～54

1(3) 1957.03/最近に於ける古代田積法・租法沿革史の研究について/ p.55～58

1(3) 1957.03/田中卓氏の＜古代イヅモ族のヤマト本貫説＞について/ p.58～64

1(3) 1957.03/松本雅明氏「古事記の奈良朝後期成立について」/ p.66～67

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1(4) 1957.04/難波の堀江--滝川博士の新羅江論に関聨して/ p.73～77

1(4) 1957.04/律をめぐる諸問題/ p.78～82

1(4) 1957.04/上田正昭氏著「神話の世界」/ p.82～87

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1(5) 1957.05/「大化改新後の国造」研究の到達点/ p.93～95

1(5) 1957.05/神宮文庫所蔵古事記古写本/ p.96～99,108

1(5) 1957.05/橋本増吉博士著「東洋史上より見たる日本上古史研究」/ p.102～108

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1(6) 1957.06/日本古代の族についての研究/ p.113～119

1(6) 1957.06/日本書紀の分註についての二説/ p.120～123

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1(7) 1957.07/「観世音寺大宝四年縁起」について/ p.133～136

1(7) 1957.07/最近の上古神道史研究について/ p.137～141

1(7) 1957.07/西田長男博士著「日本宗教思想史の研究」/ p.141～144

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1(8) 1957.08/再び「難波の新羅江」について-上-/ p.153～159

1(8) 1957.08/職田に関する二つの格の検討/ p.160～162

1(8) 1957.08/坂本太郎博士『天智紀の史料批判--特に「記事の同事重出」についての雑感』/ p.165～168

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1(9) 1957.09/先代旧事本紀諸本について/ p.173～177

1(9) 1957.09/再び「難波の新羅江」について-下-/ p.177～182

1(9) 1957.09/田租の不三得七に関する補説/ p.182～186

1(9) 1957.09/古事記偽書説について/ p.186～189

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1(10) 1957.10/伊福部家系図について/ p.193～197

1(10) 1957.10/紀氏家牒について/ p.197～201

1(10) 1957.10/律令時代に於ける集団得度によせて--奈良仏教と権力との関係に関する寸描/ p.202～206

1(10) 1957.10/佐藤四信氏著「豊後風土記之研究」/ p.206～209

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1(11) 1957.11/日本古代史と日本考古学との断層/ p.213～217

1(11) 1957.11/原古事記の存在--筏勲氏所説に「新撰亀相記」引用本を加ふ/ p.217～219

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1(12) 1957.12/新たに世に出た「宝亀三年太政官符」/ p.233～235

1(12) 1957.12/不三得七法について/ p.236～240

1(12) 1957.12/吉村茂樹著「国司制度崩壊に関する研究」/ p.241～244

1(12) 1957.12/藤野道生著「禅院寺考」/ p.245～249

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2(1) (通号 13) 1958.01/ヤマシロ風土記の逸文について/ p.1～4

2(1) (通号 13) 1958.01/新撰亀相記に使用せられた古事記について--椿実氏の評論「原古事記の存在」に対する所見/ p.5～9

2(1) (通号 13) 1958.01/太宝戸籍の依令について/ p.9～14

2(1) (通号 13) 1958.01/高橋富雄氏「品部雑戸制の基礎構造--雑戸制の問題提起」/ p.14～16

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2(2) (通号 14) 1958.02/天武天皇の皇子の順位につき続紀の記載を疑ふ/ p.21～25

2(2) (通号 14) 1958.02/奈良朝時代における所謂法相宗について--宗正英氏の批判に答へる/ p.27～31

2(2) (通号 14) 1958.02/宮田俊彦氏「弘文天皇--壬申の乱について」/ p.35～38

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2(3) (通号 15) 1958.03/難波と淤能碁呂嶋/ p.41～46

2(3) (通号 15) 1958.03/出雲伊波比神の崇と武蔵国造家--「宝亀三年太政官符」に寄せて/ p.46～52

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2(4) (通号 16) 1958.04/出雲風土記霊亀元年式の意義について/ p.61～64

2(4) (通号 16) 1958.04/筑前国風土記逸文一条報告/ p.64～66

2(4) (通号 16) 1958.04/賊盗,闘訟律の異文について/ p.67～70

2(4) (通号 16) 1958.04/近来の日本建築史学界に於ける動向/ p.71～75

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2(5) (通号 17) 1958.05/丹生祝氏本系帳の校訂と研究-上-新撰姓氏録の撰進についての一考察/ p.81～84

2(5) (通号 17) 1958.05/新撰姓氏目録について/ p.85～88

2(5) (通号 17) 1958.05/行基研究史/ p.88～92

2(5) (通号 17) 1958.05/植村清二氏の「神武天皇」によせて/ p.92～98

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2(6) (通号 18) 1958.06/癸未年・男弟王・意柴沙加宮--隅田八幡神社蔵人物画象鏡銘文考/ p.101～104

2(6) (通号 18) 1958.06/丹生祝氏本系帳の校訂と研究-下-新撰姓氏録の撰進についての一考察/ p.105～108

2(6) (通号 18) 1958.06/坂本太郎博士「出雲風土記霊亀元年式の意義について」を読む/ p.109～111

2(6) (通号 18) 1958.06/上代史研究と言語研究-1-散楽戸について/ p.111～115

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2(7) (通号 19) 1958.07/高貴寺の岩船社と哮峰/ p.121～124

2(7) (通号 19) 1958.07/奉為考--日本書紀の用例について/ p.124～131

2(7) (通号 19) 1958.07/大宝田令若干條の復旧條文について/ p.131～136

2(7) (通号 19) 1958.07/大阪市立大学難波宮址研究会編「難波宮址の研究(研究予察報告第2)」/ p.136～138

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2(8) (通号 20) 1958.08/特集 秋本吉郎氏校注「風土記」/ p.141～168

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2(9) (通号 21) 1958.09/丹生祝氏本の一本/ p.169～172

2(9) (通号 21) 1958.09/古代倉院の構造と管理--倉下とは何か/ p.172～178

2(9) (通号 21) 1958.09/村尾次郎氏「官稲出挙租税化の過程」/ p.180～183

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2(10) (通号 22) 1958.10/相模国天平七年封戸租交易帳について/ p.189～194

2(10) (通号 22) 1958.10/先代旧事本紀諸本ところどころ/ p.195～200

2(10) (通号 22) 1958.10/大和タイムス社編「新しい大和の歴史」/ p.200～204

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2(11) (通号 23) 1958.11/金剛寺本神名帳の標目について/ p.209～212

2(11) (通号 23) 1958.11/鴨都味波八重事代主命神社二座新考--神名式・姓氏録・旧事記の誤りを正す/ p.213～216

2(11) (通号 23) 1958.11/令集解所引語彙一覧及び索引/ p.216～219

2(11) (通号 23) 1958.11/壬申の乱の歴史的意義/ p.219～223

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2(12) (通号 24) 1958.12/摂津四天王寺における造瓦/ p.229～235

2(12) (通号 24) 1958.12/戸令にみる里の構成--為里条集解古記の意義/ p.235～237

2(12) (通号 24) 1958.12/「難波宮址の研究」を読む/ p.239～242

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3(1) (通号 25) 1959.01/近江の磯崎に古墳を観るの記/ p.1～5

3(1) (通号 25) 1959.01/息長氏異聞/ p.5～11

3(1) (通号 25) 1959.01/万葉集の「息長」/ p.12～14

3(1) (通号 25) 1959.01/田中卓氏「不破の関をめぐる古代氏族の動向--近江国坂田郡と美濃国不破郡の氏族と神社」/ p.14～18

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3(2) (通号 26) 1959.02/養老律五条について-上-/ p.21～24

3(2) (通号 26) 1959.02/帝紀の成立過程について--五世紀以前を中心に/ p.25～28

3(2) (通号 26) 1959.02/「郡」成立過程に関する問題点/ p.28～32

3(2) (通号 26) 1959.02/額安寺出土瓦論考--堅田氏の反論に応へて/ p.32～36

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3(3) (通号 27) 1959.03/新撰亀相記と古事記/ p.41～45

3(3) (通号 27) 1959.03/養老律五条について-下-/ p.46～50

3(3) (通号 27) 1959.03/小角伝の韓国連広足に就て/ p.50～55

3(3) (通号 27) 1959.03/石田茂作博士の東大寺伽藍配置復原に就いて--歴史研究における遺跡・遺物資料摂取に関する一断面/ p.55～57

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3(4) (通号 28) 1959.04/上毛野氏と帰化系民族--特に田辺氏との場合/ p.62～70

3(4) (通号 28) 1959.04/続・条里制起原の問題--後期古墳の発生に関連して/ p.70～75

3(4) (通号 28) 1959.04/森幸一「隅田八幡宮所蔵画象鏡製作年代考」,宮田俊彦「癸未年・男弟王・意柴沙加宮」/ p.75～78

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3(5) (通号 29) 1959.05/宇多上皇の御在所の変遷/ p.81～89

3(5) (通号 29) 1959.05/初期仏教と戦争/ p.89～95

3(5) (通号 29) 1959.05/土居光知氏著「文明と文学」を読む/ p.95～97

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3(6) (通号 30) 1959.06/書紀蝦夷観成立の根拠/ p.101～106

3(6) (通号 30) 1959.06/梵舜「亀卜次第」について--新撰亀相記補考/ p.106～108

3(6) (通号 30) 1959.06/千家尊宣先生還暦記念神道論文集/ p.110～116

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3(7) (通号 31) 1959.07/黛弘道氏「冠位十二階考」/ p.121～127

3(7) (通号 31) 1959.07/黛弘道氏「冠位十二階考」を読む/ p.127～130

3(7) (通号 31) 1959.07/上田正昭氏「邪馬台国問題の再検討」/ p.130～133

3(7) (通号 31) 1959.07/菊地康明氏「不三得七法について」を読んで/ p.133～137

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3(8) (通号 32) 1959.08/古事記の本文・諸本の研究/ p.141～144

3(8) (通号 32) 1959.08/記紀の編修経過について--太田善麿氏「日本書紀の編修と分担方式」を読みて/ p.144～150

3(8) (通号 32) 1959.08/「令集解」講読覚書-1-/ p.150～153

3(8) (通号 32) 1959.08/水野祐氏「狗奴国に関する魏志東夷伝の記載に就いて」/ p.153～155

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3(9) (通号 33) 1959.09/桃太郎のお伴をした犬・猿・雉/ p.159～162

3(9) (通号 33) 1959.09/夜刀神/ p.162～164

3(9) (通号 33) 1959.09/「令集解」講読覚書-2-集解所引漢籍校訂稿-1-/ p.165～168

3(9) (通号 33) 1959.09/再び小角伝の韓国連広足について--平泉洸氏の御批判に答えて/ p.168～172

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3(10) (通号 34) 1959.10/筑紫国糟屋郡と春米・阿曇兩氏/ p.179～187

3(10) (通号 34) 1959.10/「莫囂円隣」の歌--「大相卜」の読み方について/ p.187～189

3(10) (通号 34) 1959.10/田中卓氏著「神宮の創祀と発展」/ p.190～196

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3(11) (通号 35) 1959.11/大安寺の草創/ p.199～205

3(11) (通号 35) 1959.11/七世紀における古代村落と宗教運動-上-/ p.205～209

3(11) (通号 35) 1959.11/桃太郎昔話と方位説/ p.209～211

3(11) (通号 35) 1959.11/田村円澄氏「飛鳥仏教の歴史的評価」/ p.211～214

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3(12) (通号 36) 1959.12/七世紀における古代村落と宗教運動-下-/ p.219～224

3(12) (通号 36) 1959.12/桃太郎童話と鬼国/ p.224～226

3(12) (通号 36) 1959.12/井上薫氏著「行基」/ p.226～228

3(12) (通号 36) 1959.12/秋本吉郎氏「風土記の近世伝播祖本」/ p.228～236

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4(1) (通号 37) 1960.01/令の喪制と方相氏/ p.1～12

4(1) (通号 37) 1960.01/「令集解」講読覚書-3-集解所引漢籍校訂稿-2-/ p.12～16

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4(2) (通号 38) 1960.02/桓武天皇と伊勢神宮/ p.21～28

4(2) (通号 38) 1960.02/最近の神功皇后紀の研究/ p.28～32

4(2) (通号 38) 1960.02/伊野部重一郎氏「応神紀より雄略紀までの紀年の検討」/ p.32～35