脳内老化制御とバイオマーカー:基盤研究と食品素材

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-7813-0094-8
• タイトル: 脳内老化制御とバイオマーカー:基盤研究と食品素材
• タイトルよみ: ノウナイ ロウカ セイギョ ト バイオマーカー キバン ケンキュウ ト ショクヒン ソザイ
• 著者・編者: 大澤俊彦, 丸山和佳子 監修
• シリーズタイトル: [食品シリーズ]
• 著者標目: 大沢, 俊彦, 1946- オオサワ, トシヒコ, 1946- ( 00360131 )典拠; 丸山, 和佳子 マルヤマ, ワカコ ( 01167311 )典拠
• 出版事項: 東京 : シーエムシー出版
• 出版年月日等: 2009.5
• 出版年（W3CDTF）: 2009
• 数量: 321p
• 大きさ: 27cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 抗老化 コウロウカ ( 01126096 )典拠; 保健機能食品 ホケンキノウショクヒン ( 01042103 )典拠
• NDC9版: 491.358 : 基礎医学
• NDLC: SC71
• NDC（参考図書紹介）: 491.358
• 紹介文（参考図書紹介）: 動物モデルを用いた老化の基礎研究や、認知症の予兆や進行の評価ができる生体指標(バイオマーカー)の開発、それらバイオマーカーを評価系とした食品やライフスタイルについての研究動向を紹介した資料。「序編 総論」では、バイオマーカーについての論文を掲載し、「第1編 脳内老化のメカニズムと老化制御の基盤的研究」では、酵母やショウジョウバエ、マウスを用いた老化研究、酸化ストレスやホルミシスと老化の関係等について、「第2編 疫学研究と介入試験」では、DHA、イソフラボン、カロテノイド、糖分の摂取やコレステロール代謝と、脳の老化やアルツハイマー病との関係について、「第3編 食品素材」では、トコフェロールやトコトリエノール、DHA・EPA、コエンザイムQ10、GABA、ハーブ類の老化抑制の効果について論じている。「第4編 ストレスと老化?メンタルとフィジカル」では、ストレス、漢方薬生薬、運動、音楽療法、笑いなど様々なライフスタイルと老化の関係をとりあげている。
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 65000円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: SC71-J118
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000010247480; http://id.ndl.go.jp/bib/000010247480
• 全国書誌番号: 21615192
• NS-MARC番号: 115025200
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 112

目次

目次

【序編】 【総論】

第1章 脳内酸化制御におけるバイオマーカーの開発—酸化ストレスを中心に—

1 はじめに/ 3

2 脂質酸化物によるタンパク質リジンヘの付加修飾/ 3