フグの衛生 : 安全な取扱いとフグの種類

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-88925-051-0
• タイトル: フグの衛生 : 安全な取扱いとフグの種類
• タイトルよみ: フグ ノ エイセイ : アンゼンナ トリアツカイ ト フグ ノ シュルイ
• 著者標目: 日本食品衛生協会 ニホン ショクヒン エイセイ キョウカイ ( 00266350 )典拠
• 出版事項: 東京 : 日本食品衛生協会
• 出版年月日等: 2012.3
• 出版年（W3CDTF）: 2012
• 数量: 102p
• 大きさ: 26cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: フグ フグ ( 00563594 )典拠; 有害物質 ユウガイブッシツ ( 00574424 )典拠
• NDC9版: 664.68 : 漁労．漁業各論
• NDLC: RB821
• NDC（参考図書紹介）: 664.68
• 紹介文（参考図書紹介）: 本書は、フグについて、毒の化学的性質、毒の強さ、中毒の症状、食中毒の発生例のほか、食用にできるフグの種類及び部位、さらにはフグの取扱いに関する行政の対応など、フグの衛生確保について幅広く扱っている。 ; 食中毒の発生例については、「表1-2 都道府県別フグによる食中毒発生状況(平成18～22年)」(p.10)及び「表1-3 フグによる食中毒の年次別、原因施設別発生状況」(昭和60年、平成10年～平成22年)(p.11)に簡潔にまとめ、件数/患者数/死者数が、都道府県別、あるいは家庭/旅館/飲食店などの施設別にそれぞれ記載している。とくにナシフグによる食中毒の発生とその対応については、販売禁止から販売の解禁に至る経緯を記載している。 ; また、昭和57年度厚生科学研究費補助事業に基づいた研究結果として、凍結と解凍の方法によってはフグ毒が有毒部位(皮や肝臓など)から可食部位である筋肉部へ移行することなどを解説している。 ; 冒頭には29種のフグの写真と学名、地方名、可食部位を記載した「フグの種類」、巻末には「参考通知」としてフグに関する通知と「付表 フグの名称」を付す。
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 1500円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: RB821-J69
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 023601044; http://id.ndl.go.jp/bib/023601044
• 全国書誌番号: 22096274
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

目次

目次

発刊にあたって/ i

はしめに/ iii

<カラー写真>フグの種類/ ix

第1章 フグの衛生対策について/ 1